【3月3日更新】カナダ全土からの入国・帰国者に対し宿泊施設で3日間の待機を義務化

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【3月3日更新】カナダ全土からの入国・帰国者に対し宿泊施設で3日間の待機を義務化

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更新日 : 配信日 :

※2022年3月3日追記
3月3日より、カナダ全土は「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」の対象外となりました。カナダから日本へ入国・帰国する方が求められる措置は以下に変更となります。
  • ワクチンの追加接種(ブースター接種)を済ませた方は、自宅等での自己隔離が不要となります。
  • ワクチンの追加接種を行っていない方は、原則として自宅等にて7日間の自己隔離が求められます。ただし、3日目以降に新型コロナウイルス検査を自主的に行い、陰性が証明された方は残りの期間の自己隔離が免除されます。陰性証明はMy SOS(入国者健康居所確認アプリ)に登録し、自己隔離終了の通知が届いた時点で自由な行動が認められます。
※2022年2月26日追記
3月1日より、水際対策が緩和されます。カナダから日本へ入国・帰国する方が求められる措置は以下に変更となります。
  • ワクチンの追加接種(ブースター接種)を済ませた方は、原則として自宅等にて7日間の自己隔離が求められます。
    ただし、3日目以降に新型コロナウイルス検査を自主的に行い、陰性が証明された方は残りの期間の自己隔離が免除されます。陰性証明はMy SOS(入国者健康居所確認アプリ)に登録し、自己隔離終了の通知が届いた時点で自由な行動が認められます。
  • ワクチンの追加接種を行っていない方は、検疫所が指定する宿泊施設にて3日間の待機が求められます。宿泊施設にて実施した新型コロナウイルス検査の結果が陰性の場合、退所後の自己隔離は不要となります。
※2022年2月1日追記
2022年1月29日より、帰国・入国後の自己隔離期間は10日から7日に短縮されました。カナダから帰国・入国する方は、引き続き検疫所指定の宿泊施設にて3日間の待機が求められます。

カナダ国内でオミクロン株の感染が急拡大していることを受け、日本政府は「新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置」の情報を更新しました。カナダ全土が「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国」の対象となり、カナダからの帰国・入国者は検疫所が指定する宿泊施設にて3日間の待機が義務付けられます。
当該措置は11月30日よりオンタリオ州のみを対象としていましたが、カナダ国内でのオミクロン株の蔓延に伴い対象州が拡大。12月27日よりカナダ全土が対象となりました。

カナダからの帰国・入国者はワクチン接種の有無に問わず、以下の措置が義務付けられます。

  • 検疫所が指定する宿泊施設にて3日間の待機
  • 入国後3日目に新型コロナウイルス検査を実施
    ※陰性と証明された場合のみ退所が認められます
  • 退所後は入国後7日目まで自宅等にて自己隔離を実施

オミクロン株の世界的な広がりに伴い、日本政府は「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国」の対象国・地域を拡大しています。12月26日からはアメリカ全土が対象となりました。日本時間2月26日現在、アメリカから帰国・入国する際は3日間の待機が義務付けられます。

※感染状況により水際対策は変更となる場合があります。カナダ渡航を計画されている方は、外務省や大使館・領事館による最新情報の確認をお願いします。

カナダ国内ではオミクロン株の感染が急拡大しており、各州および準州では制限措置が強化されています。カナダの新型コロナウイルスに関する最新情報は「カナダの新型コロナウイルスと入国制限 最新情報」をご確認ください。

参考元:外務省海外安全ホームページ

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