
更新日 : 2023/10/13

更新日 : 2023/10/12

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更新日 : 2023/09/27

更新日 : 2023/10/13
更新日:2023/11/14
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オタワはカナダの東部に位置し、オンタリオ州とケベック州の州境となるオタワ川の沿岸にあります。カナダ経済を牽引する商都“トロント“、文化を伝える芸術の街”モントリオール“と並び、連邦議会議事堂を有するオタワは歴史と行政の中心地と称されます。ノートルダム大聖堂やユネスコ世界遺産に認定されたリドー運河など観光スポットが中心地に集まり、カナダの中でも観光しやすい都市と言えるでしょう。このページではオタワで開催される主要なイベントやおすすめグルメ、観光スポットを紹介します。
オタワはトロント、モントリオール、カルガリーに次ぐカナダで4番目に人口が多い都市です。かつて先住民族の交易地として栄え、1857年のイギリス植民地時代にビクトリア女王により首都に選定されました。街の名称“オタワ”は”交易”を意味する先住民族の言葉に由来します。ユネスコ世界遺産に登録されたリドー運河やヨーロッパの建築様式で建てられた建造物が並ぶ街並みからはカナダの歴史を垣間見ることができます。
オタワには連邦議会議事堂や各国の大使館、国立美術館など公共施設が集結し、通りは庭園のように緑豊かに整備されています。134の緑地公園が点在することから”水と緑の街”とも呼ばれ、春にはオランダ王室から友好の証として贈られる1万株のチューリップがカラフルに街を飾ります。冬に開催される”ウィンタールード”では氷雪の彫刻やスケートリンクが設置され、カナダを代表する冬のイベントとして毎年約60万人もの観光客が訪れます。
東西に広大な国土を持つカナダは州ごとに「太平洋標準時」「山岳部標準時」「中部標準時」「東部標準時」「大西洋標準時」「ニューファンドランド標準時」の6つのタイムゾーンに分かれます。オタワがあるオンタリオ州は「東部標準時」を採用しているため、日本との時差は14時間です。サマータイムとなる3月中旬から11月初旬は13時間の時差となります。日本とオタワは昼夜がほぼ反対となるため、旅行中に日本にいる家族や友人と連絡をとる際は注意が必要です。
日本とカナダの時差の詳細はカナダ基本情報「カナダ主要都市と日本の時差・サマータイムについて」をご覧ください。
ウィンタールードは2月の第1~3週の週末に開催され、60万人以上の観光客が訪れます。市内に点在するイベント会場では雪の滑り台や氷の彫刻が設置され、音楽コンサートやダンスパーティー、スキーレースなど様々な催しが行われます。メイン会場となるリドー運河には7.8kmにわたるアイススケートリンクや屋台が設置され、多くの市民や観光客で賑わいます。イベントは週末に開催されますが、コンフェデレーション公園で開催される氷の彫刻”クリスタルガーデン”は平日もライトアップされます。
“チューリップフェスティバル”の起源は第二次世界大戦時まで遡ります。ナチスドイツが隣国オランダへ侵攻した際、当時のカナダ政府はオランダ王族を3年にわたり保護しました。カナダへ渡った王族にはのちのユリアナ女王も含まれます。カナダ政府がオタワ滞在中に誕生する王女のために産科病棟を一時的にオランダ領としたため、産まれた王女は無事にオランダの市民権を持つことができました。カナダ政府による特段の配慮に感謝したオランダ王室が10万株のチューリップを贈ったことが”チューリップフェスティバル”の始まりと言われています。以来、オランダ王室より毎年1万株のチューリップが寄贈され、イベントの時期になると街中がカラフルなチューリップで飾られます。開催期間中は音楽コンサートやウォーキングツアー、打ち上げ花火など様々なアクティビティが催行されます。
“サンセット・セレモニー”は海軍や陸軍が日没とともに国旗を降ろす16世紀から続く習慣が起源となります。現在はセレモニーに伴い行われるカナダ王室騎馬警察隊(Royal Canadian Mounted Police / RCMP)によるミュージカルライドが有名で、毎年多くの市民や観光客がレジャーシートを持参し訪れます。ミュージカルライドとは騎馬と騎馬警察官が音楽に合わせて複雑にフォーメーションを変化させる馬術ショーです。ショーは無料で見られますが、混み合うため早めの用意をお願いします。
“衛兵交代式”はイギリスのバッキンガム宮殿が有名ですが、イギリスの旧植民地であるカナダの連邦議会議事堂前でも期間中は毎朝行われます。赤いコートと黒い毛皮の帽子をかぶったクラシックな出で立ちの衛兵が音楽に合わせてカルティエ広場から連邦議会議事堂まで行進し、交代式を行う様子を間近で見学できます。演奏するマーチングバンドは国内トップクラスのバンドとして知られ、オタワで最も有名な観光スポットです。交代式は10時からですが、行進から見学したい方は15分前までに到着するようにしましょう。
7月1日はカナダ連邦政府が成立した独立記念日で、毎年建国を記念して各都市で盛大に祭典が行われます。首都オタワでは記念コンサートやパレードが行われ、通りはカナダの国旗をモチーフにしたフェイスアートを施した市民で賑わいます。博物館や美術館、ロイヤル・カナディアン・ミント(国立造幣局)では特別展示や無料のツアーを催行するなど、様々なイベントが開催されます。夜には花火が盛大に打ち上げられ、カナダ・デーの最高潮を迎えます。花火の打ち上げに伴い、幾つかの通りや橋が通行止めとなりますのでご注意ください。
毎年7月にカナダ戦争博物館に隣接する特設野外ステージで世界最大規模の野外音楽フェス “ブルースフェスト”が10日間にわたり開催されます。30万人以上の音楽ファンが訪れ、昼夜を問わず思い思いに音楽を楽しみます。ブルースの祭典として知られますが、近年ではロックやポップス、ヒップホップなど様々な音楽が演奏されます。
8月下旬~9月上旬にオタワ川を挟み隣接するケベック州ガティノーで北米最大となる気球イベント “ガティノー・ホット・エア・バルーン・フェスティバル”が4日間にわたり開催されます。動物やキャラクターなどを模したユニークな気球やカラフルな気球が大空に浮かぶ様子を見ることができます。会場郊外には移動遊園地が併設され、多くの家族連れが訪れます。夜は気球がライトアップされ、光る巨大バルーンを間近で見ることができます。
年末年始にはカナダ全土で公園や建物をライトアップする“クリスマス・ライツ・アクロス・カナダ”が行われます。連邦議会議事堂があるオタワのダウンタウン地区では午後5時半より30万個の電球が灯され、幻想的な街並みを楽しむことができます。初日に行われる点灯式には多くの市民や観光客が訪れ、クリスマスシーズンの到来を祝います。
オタワのスーパーや市場では多くのメープルシロップが売られています。パンケーキのほかに日常の調味料として肉や魚介のグリルなど様々な料理に使われます。また、メープルシロップを使用した商品も種類豊富にあり、メープルコーヒーやメープルティーはお土産にもおすすめです。
メープルシロップについてはカナダ基本情報「カナダのメープルシロップについて」もご覧ください。
オタワの人気スイーツ”ビーバーテイル”は、ビーバーの平たい尻尾に似せて伸ばした生地を揚げシナモンシュガーを振りかけたお菓子です。ビーバーはカナダ建国を後押しした動物で、16世紀の開拓時代に盛んに行われた毛皮の交易は多くの都市が築かれる原動力となりました。現在は国獣に指定され、自然保護活動のシンボルとしても親しまれています。”ビーバーテイル”はサクサクふわふわした柔らかい食感が特徴で、好みによりメープルシロップやチョコレートソースなどをトッピングして提供されます。カナダを代表するスイーツとして人気があり、バイワード・マーケットにある第1号店をはじめ世界各国に140店舗以上を展開しています。
オバマクッキーは2009年に第44代アメリカ大統領バラク・オバマがオタワを訪れた際に買い求めたクッキーとして知られます。カナダの国旗にも使われているメープルリーフの形のショートブレッドクッキーにアイシングで「CANADA」と書かれています。バイワード・マーケットにあるベーカリー&カフェレストラン”Le Moulin de Provence”で購入できます。
プディン・ショムール(失業者のプリン)は1929年の世界恐慌時にオタワと隣接するケベック州で生まれました。物資が不足する中、安価な材料だけで作ることができることからオタワ一帯に普及したスイーツとして知られます。現在では冷やして提供されるほか、温かいプリンに冷たいアイスクリームを添えて提供されるなど様々な食べ方で親しまれています。
メープルファッジはメープルシロップ、バター、生クリームを煮詰めて冷やし、キューブ状に切り分けたキャラメルのようなスイーツです。メープルシロップが凝縮され、とても甘く薫り高いのが特徴です。少ない材料で手軽に作ることができます。
ピースタワーは連邦議会議事堂が第一次世界大戦中に火事で焼失した際に、戦争で命を落とした市民や兵士への追悼の意を込め1927年に建築されました。カナダ20ドル紙幣にも描かれ、カナダを代表するランドマークとして親しまれています。床や壁には各地の戦場から集められた石が埋め込まれ、館内では第一次世界大戦以降の追悼の書が展示されています。追悼の書には外国との戦争で亡くなったすべての兵士や航空隊員、船員の名前が記されています。また、内部にはカリヨンや展望台があり、昼に53個のベルによる鐘楽が演奏されます。展望台からはオタワの街が一望でき、ビュースポットとして人気があります。
オタワとキングストンを結ぶリドー運河は全長202kmにおよぶ北米最古の運河で、人や物資の輸送ルートとして1826年から1832年にかけて建設されました。船舶が水位の異なる水路を通るための”ロック”と呼ばれる水門は現在も使われ、閉じた水門の中で水位を調節し船舶が通過する様子を見ることができます。リドー運河は建設当時の美しい景観を今に残すことから2007年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。オタワを代表する観光スポットとして人気があり、春から秋にかけては遊覧船クルーズ、冬は凍結した運河を利用したスケートを楽しむことができます。ウィンタールードやチューリップフェスティバルなどのイベント会場としても知られ、運河沿いにはレストランやショップが集まっています。運河を利用したスケートリンクは、世界一長いスケートリンクとして2005年にギネスブックに登録されています。
ネピアン・ポイントは連邦議会議事堂とオタワ川一帯を一望できるビュースポットです。カナダ国立美術館の裏手にあり、連邦議会議事堂とはリドー運河を挟み対岸に位置します。オタワ川側から見る連邦議会議事堂は緑の丘に建つピースタワーを中心とした尖塔が印象的です。オタワ川の先にはガティノーの街並みを眺望することができます。オタワ川を探索したフランス人サミュエル・ド・シャンプレインの銅像や野外円形劇場があり、夏にはコンサートなどが行われます。
連邦議会議事堂は1859年より着工され、イギリス領から連邦制への移行と国家体制の整備と並行して1876年に完成しました。ネオ・ゴシック様式の壮麗な建物はオタワの象徴として親しまれていましたが、第一次世界大戦中の1916年に火災により焼失。1922年にピースタワーとともに再建されました。議事堂は西棟、東棟、中央棟で構成され、中央棟の奥に高さ92mのピースタワーがあります。広場中央には1967年にカナダ建国100年を記念して灯された”Centennial Flame”が燃え、敷地内には20体以上の歴史的重要人物の立像や記念碑が点在しています。カナダ王室騎馬警察隊による衛兵交代式をはじめ、様々なイベントが行われています。
戦争記念碑はリドー運河沿いにあるコンフェデレーション広場にあります。第一次世界大戦による戦没者6万人を追悼する目的で建てられ、現在はすべての紛争で戦没したカナダ人の慰霊碑として市民に親しまれています。花崗岩で作られた巨大なアーチの下には第一次世界大戦に従軍したカナダ軍兵士の緻密なブロンズ像が設置され、戦争から平和へと前進する様子が表現されています。アーチの上部には平和と自由を象徴する彫像が飾られ、平和への祈りが込められています。
ノートルダム大聖堂は1865年に建設されました。オタワで最大かつ最古の教会で、カナダの宗教芸術を代表する建物としてオタワ市指定遺産とカナダ国定史跡に登録されています。銀色に輝く2つの尖塔を持つ落ち着いた佇まいですが、内部は星空を描いた青い天井や金色の聖母子像、聖人を表現した色鮮やかなステンドグラスが飾られ見応えがあります。聖堂内はミサの時間を除き見学が可能で、5月中旬から10月中旬には45~60分のガイド付きツアーも催行されています。ツアーへの参加を希望する場合は予約が必要です。
ロイヤル・カナディアン・ミントはカナダの造幣局です。ウィニペグとオタワにあり、オタワでは主に記念コインや純度99.99%のメープルリーフ金貨を製造しています。カナダの硬貨はかつてロンドンにあるイギリスの造幣局で作られていましたが、需要の高まりによりオタワ支部を設立。国家体制の整備に伴い1931年にロイヤル・カナディアン・ミントとして独立した歴史を持ちます。チューダーゴシック様式の重厚な建物は1979年にカナダ国定史跡に登録されました。英語とフランス語によるガイドツアーでは実際の製造工程やコインの展示を見学することができます。日本語でのガイドは行っていませんが、コインが鋳造される様子は見応えがあります。ロイヤル・カナディアン・ミントで買うことができる記念コインはお土産におすすめです。
バイワード・マーケットは1826年に設立されたカナダで最も古いパブリック・マーケットです。バイワード・マーケットの設立にはリドー運河建設の監督としてイギリスより派遣されたジョン・バイ中佐が大きく関わっています。バイ中佐が運河建設に先立って職人や労働者のための町を整備した功績から、町は”バイ・タウン”と呼ばれました。のちにオタワ川にちなみ”オタワ”へ改名されましたが、バイ中佐の名を冠したバイワード・マーケットは現在でも多くの買い物客で賑わう人気のマーケットとして市民に愛されています。旬の野菜や果物、生花など600を超える屋台が並び、中にはオタワの人気スイーツ”ビーバーテイル”の第1号店もあります。敷地内にはギャラリーやレストランがあり休憩にもおすすめです。
イギリス国王の代理であるカナダ総督の公邸となるリドー・ホールは1838年に富豪の私邸として建てられました。ピンクと白のストライプ模様の内装が印象的なテントルームや水色に金色のアクセントが美しいボールルームでは世界各国から訪れる来賓を招き晩餐会が催されることもあります。広い庭園にはカナダ国旗のモチーフとして知られるカエデの木が植えられ、初春にはメープルシロップの採取が行われます。住居エリアや執務エリアは一般開放され、無料のガイド付きツアーも催行されています。ツアーは先着順となり、リドー・ホールの入り口ゲートにあるビジターセンターで申し込むことができます。
ローリエ・ハウスはカナダの第8代首相ウィルフリッド・ローリエと第12・14・16代首相ウィリアム・ライアン・マッケンジー・キングが使用した旧首相官邸です。居住エリアのほか執務や各国要人との社交の場としても使われ、1956年にカナダ国定史跡に登録されました。書斎や寝室などは一般開放され、マッケンジーが着用した制服や著名人のサインが記されたゲストブックなど当時の様子を偲ばせる展示物を見ることができます。ローリエ・ハウスへは連邦議会議事堂があるダウンタウン地区からバスが運行されています。
カナダ国立美術館は1880年に設立し、幾度かの移転を経て1988年にオタワ川沿いの現在の位置に建てられました。イスラエルの建築家モシュ・サフディによるガラス張り構造のデザインが印象的で、美術館前の広場には日本の六本木ヒルズにある巨大な蜘蛛のオブジェ「Maman」が展示されていることでも知られます。館内では中世イタリアの宗教画をはじめゴッホやセザンヌ、クリムト、モネ、ゴーギャンといった現代美術の巨匠の作品を見ることができます。また、カナダ出身の画家集団”グループ・オブ・セブン”による絵画や、先住民族によるトーテムポールなど幅広いジャンルの作品が展示され、年間40万人以上が訪れます。
カナダ国立自然博物館は連邦議会議事堂があるダウンタウン地区にあり、生物や天体の歴史などを展示しています。第一次世界大戦時に連邦議会議事堂が焼失した際はカナダ国立自然博物館で上下院議会が開かれました。4階建ての重厚な館内には恐竜の化石やアポロ17号が1972年に持ち帰った月の石、450種以上の鳥のはく製、北極圏の地理や生態系に関する展示が常設されています。また、屋外展示場では北極圏の森やツンドラなどに植生する約60種の植物を見ることができます。
カナダ歴史博物館はネピアン・ポイントからアレクサンドラ橋を渡ったオタワ川沿いにあります。年間120万人以上が訪れる人気の博物館で、先住民族の歴史や文化が紹介されています。常設展示ではカナダの先住民族による絵画や彫刻、トーテムポールのほか、ヨーロッパ人のカナダ入植の軌跡を見学することができます。館内にはIMAXシアターがあり、縦29m横26mの巨大スクリーン(IMAX)と半円球型スクリーン(OMNIMAX)で自然をテーマとした作品を鑑賞することができます。また、敷地内にはカナダ子どもの博物館(Canadian Children’s Museum)が併設され、多くの親子連れが訪れます。日本やインドなど世界各国をテーマとしたおもちゃ箱のような館内で、子どもとともに楽しみながら文化の多様性を学ぶことができます。展示してあるレトロなバスや三輪タクシーなどには実際に乗ることができ、子供に人気のスポットです。
カナダ戦争博物館は連邦議会議事堂前のウエリントン通りを西に進んだオタワ川沿いにあります。2005年5月にオープンした比較的新しい博物館で、年間約50万人が訪れます。建物の設計には在トロント日本文化センターや在京カナダ大使館の設計を手掛けた日系カナダ人建築家レイモンド・モリヤマ氏も名を連ねています。南東部の鋭角デザインの窓はモールス信号で「n’oubilonsjamais(忘れないで)」と表現され、館内では第一次世界大戦から現在に至るまでのカナダの戦争に関する歴史が紹介されています。先住民族の戦装束や戦車、戦闘機、装備品などのほか戦争記念碑のミニチュアも展示され、全体像を鑑賞することができます。
カナダ航空宇宙博物館はオタワのダウンタウン地区から北東7.4kmに位置するロッククリフ空港の敷地内にあります。ロッククリフ空港は第二次世界大戦時に軍事基地として使用され、現在は非営利飛行クラブ”ロッククリフ・フライング・クラブ(RFC)”により運営されています。広い館内には130機以上の航空機やプロペラエンジンが展示され、1909年から現在に至るまでのカナダの航空の歴史が紹介されています。空を飛ぶという概念が生まれた時代に作られた飛行機や第一次・二次世界大戦時に作られた戦闘機、現在も世界中の災害現場で使用されているレスキュー用の機体などを見学することができます。宇宙開発のコーナーには宇宙開発の概要や実際に使用された宇宙服などが展示されています。
日本国籍の方がオタワ観光など90日以内の滞在を目的としてカナダへ渡航する際は、年齢を問わず電子渡航認証eTA(イータ)の申請手続きが必須となります。eTA(イータ)を管轄するIRCC(カナダ移民・難民・市民権省)では、少なくとも出発3日前までにオンラインにて申請を行うことを推奨しています。
eTA(イータ)に関する詳細は「eTA(イータ)とは」をご確認ください。
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