フレア航空(LCC) オンタリオ州・ロンドン国際空港を発着する路線の拡大を発表

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フレア航空(LCC) オンタリオ州・ロンドン国際空港を発着する路線の拡大を発表

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格安航空会社(LCC)で知られるフレア航空(Flair Airlines)は、オンタリオ州にあるロンドン国際空港を発着する路線の拡大を発表。12月5日よりアメリカ・アリゾナ州ツーソン国際空港とカナダ・オンタリオ州ロンドン国際空港間の就航を開始するとしました。また、来年6月からは各週3便でロンドン国際空港とブリティッシュコロンビア州バンクーバー国際空港間、ノバスコシア州ハリファックス空港間の路線が就航します。ロンドン・バンクーバー間のフライトは2023年6月7日、ハリファックス間のフライトは 2023年6月8日に開始。価格はロンドン~バンクーバーまで片道59カナダドル(税金・手数料込み)から、ハリファックス間は49カナダドルからとなります。
ロンドン国際空港のスコット・マクファーゼンCEOは、「フレア航空とのパートナーシップにより、2023年から新たにバンクーバーおよびハリファックス路線開始の発表ができることを大変うれしく思います」とコメント。フレア航空ネットワークプランニング担当エリック・タナー氏は「オンタリオ州ロンドン市はバンクーバーの東に位置し、近年急成長を遂げている都市の1つです。渡航需要が高まっており、多くの方に利用していただけると確信しています」と述べ、増収への期待を示しました。
詳しくはフレア空港公式サイトのプレスリリースをご確認ください。

フレア航空はエドモントンに本社を置く格安航空会社で、カナダ国内で3番目に大きな航空会社です。2004年にチャーター航空会社として発足し、2018年に定期便の運航を開始。現在はボーイング737型機の保有機数を拡大し、カナダ・米国・メキシコを中心に35以上の都市にサービスを提供しています。

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