ケベックシティの人気・おすすめ観光スポット10選

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ケベックシティの人気・おすすめ観光スポット10選

Canada Quebec

北米で唯一現存する城壁都市“ケベックシティ”は、ダイアモンド岬と呼ばれる絶壁の上に築かれ、フランス語でサンローラン川(Fleuve Saint-Laurent)と呼ばれるセントローレンス川を見下ろします。1759年の英仏戦争で敗れたフランス軍の拠点として発展したケベックは、州のモットーに「私は忘れない」という意味の“Je me souviens”を掲げ、公用語にフランス語のみ採用するなどフランス文化が根強く残ります。カナダのガイドブックでは“北米のパリ”と称されるモントリオールとセットにされることが多く、バンクーバー、トロント、首都オタワなどに人気が集まりますが、ケベックシティは世界遺産に登録される旧市街をはじめ、様々な見どころが満載です。是非立ち寄りたいおすすめのスポットを10カ所厳選して紹介します。

北米の城壁都市“ケベックシティ”とは

ケベックシティは、カナダ東部にあるケベック州の州都です。セントローレンス川とダイアモンド岬対岸のレヴィに挟まった地形から、先住民アルゴンキン族の言葉で“川が狭くなっているところ”という意味の”ケベック”と名付けられました。公用語はカナダの中で唯一フランス語を採用しており、フランス植民地時代の影響を色濃く受けています。ヌーベルフランス(新フランス)として栄えた趣が残る中心街には、石造りの建造物や狭い通りのあるヴューケベック(旧市街)やロワイヤル広場が広がります。この地区には高くそびえ立つ老舗ホテル“フェアモント・ル・シャトー・フロントナック”や、印象的なシタデル(要塞)、プチ・シャンプラン地区の石畳の通りにはビストロやブティックが並びます。夏は日本ほど蒸し暑くなく、平均最高気温が30℃を超えることはほとんどありません。冬は気温が氷点下になるため、観光は夏の6~8月頃や、メープル街道の紅葉が楽しめる9月中旬~10月下旬がおすすめです。

ケベックシティのおすすめ観光スポット10選

フェアモント・ル・シャトー・フロントナック / Fairmont Le Chateau Frontenac

フェアモント・ル・シャトー・フロントナック / Fairmont Le Chateau Frontenac

1893年に開業した“フェアモント・ル・シャトー・フロントナック”は、19世紀に建てられた街のランドマーク的存在の老舗ホテルです。フランスの古城を模した緑の尖塔と煉瓦の外観は、街のどこからでも眺められます。外装もさることながら内装の豪華さも驚くばかりで、フレンチロマネスクを基調にしたエントランスやロビーは中世のヨーロッパに迷い込んだような重厚な雰囲気が漂います。ケベック旧市街・歴史地区の中心地に位置するため、窓からは旧市街やセントローレンス川が一望できる抜群のロケーションも特徴です。また、ケベックシティの観光地へのアクセスが良いのも嬉しいポイントでしょう。1953年にアルフレッド・ヒッチコック監督が制作した映画『私は告白する』の舞台にもなり、一度は泊まってみたい憧れのホテルとして知られます。レストランやバーのみの利用もできますので時間を作って訪れてみてはいかがでしょう。

所在地:1 Rue des Carrieres, Quebec, QC G1R 4P5
電話番号:+1-418 692 3861
アクセス:バス停Chat. Frontenacから徒歩で約1分
公式サイト:Fairmont Le Chateau Frontenac
エスプラナード公園 / Parc de l'Esplanade

エスプラナード公園 / Parc de l’Esplanade

サン・ルイ門付近に位置する“エスプラナード公園”からはケベックシティ全体を見渡すことができ、ケベックシティ内でも有数の絶景スポットとして知られます。公園へはデュフラン・テラス(Dufferin Terrace)から総督の散歩道(Avenue Des Gouverneurs)を通るルートや、旧市街のサン・ドニ通り(Rue St-Denis)を抜けるルートで行くことができます。少し登った先には芝生が広がり、眼下にはフェアモント・ル・シャトー・フロントナックをはじめデュフラン・テラス、セントローレンス川など、ケベックシティの街並みが広がります。韓国ドラマ『トッケビ』の撮影地のひとつとしても知られ、韓流好きには見逃せない聖地です。

住所:60 Rue d’Auteuil, Quebec, QC G1R 4C4
電話番号:+1-418-641-6311
アクセス:バス停 d’Auteuil/1271から徒歩で約2分
公式サイト:Parc de l’Esplanade
アブラハム平原 / Plains of Abraham

アブラハム平原 / Plains of Abraham

戦場公園とも呼ばれる“アブラハム平原”は、新市街から南下した高台に位置します。後のカナダに大きな影響を与えた”アブラハムの戦い”で、イギリス軍とフランス軍が1759年に戦った場所として知られます。戦いの名前は、この土地を所有していた農民の名“アブラハム・マーティン”に由来します。現在は戦いの痕跡は無く市民の憩いの場所として愛されています。壮大な緑が広がるこの公園は、夏はジョギング・サイクリングなどのスポーツを楽しむ人々で賑わい、晴れた日にはピクニックや日光浴をする市民の姿も見られます。冬は一面雪景色になりスキーやスケートが楽しめます。平原各所には記念プレートやパネルが設置されていますので、往時に思いを馳せてみるのはいかがでしょう。

住所:Discovery Pavilion of the Plains of Abraham, Quebec City, Quebec
電話番号:+1-418-649-6172
アクセス:バス停 Champlain/1007から徒歩で約6分
公式サイト:Plains of Abraham
ケベック州議事堂 / Hotel Du Parlement

ケベック州議事堂 / Hotel Du Parlement

フランスのルネッサンス様式で建てられた”ケベック州議事堂”は、現在も政治の中核として機能しています。建物の中に入るとケベック州の歴史に貢献した22人の銅像が飾られているのがまず目に入ります。曲線を描く優美な階段を昇った先には、紋章とケベック州のモットー”Je me souviens”(私は忘れない)と掘られたレリーフがあり、この州の人々の気質を表しています。平日のガイドツアーでは上院・下院の議場を内部見学でき、ケベック州に関する政治や政治家にまつわるデータが見られます。ガイドツアーに参加しなくても、食堂や図書館などの施設が一般客に開放されています。美味しいメニューを目当てに、食堂にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

住所:1045 Rue des Parlementaires, Quebec, QC G1A 1A3
電話番号:+1-418-643-7239
アクセス:バス停 Parlementから徒歩で約5分
公式サイト:Hotel Du Parlement
プチ・シャンプラン通り /Petit-Champlain

プチ・シャンプラン通り / Petit-Champlain

石畳の道が続く”プチ・シャンプラン通り”は、北米最古の繁華街として知られています。1603年にこの地に毛皮取引のための街を作ったフランスの探検家”サミュエル・ド・シャンプラン”が名前の由来となっています。街並みにはフランス植民地時代の面影が色濃く残り、まるで中世ヨーロッパに迷い込んだかのような雰囲気です。観光客をはじめ市民にも人気のスポットで、開拓当初の面影を残した土産物店、アンティークショップ、アートギャラリー、レストランやカフェなど50店以上が軒を連ねます。通りの小路キュル・ド・サック通り(Rue du Cul-de-Sac)に入ると、赤や黄色といった様々な色の傘が飾られ、どこを写真に収めても鮮やかで旅の思い出を彩るでしょう。

住所:61 Rue du Petit Champlain, Ville de Quebec, QC G1K 4H5
アクセス:バス停 Petit-Champlainから徒歩で約2分
公式サイト:Quartier Petit Champlain
首折り階段 / Breakneck Steps

首折り階段 / Breakneck Steps

ロウアー・タウンにある物騒な名前の”首折り階段”は、撮影スポットとして人気があります。城壁を登る坂道に沿って建てられているため階段の傾斜が急勾配で、首を折って眺めることからこの名前が付いたと言われています。実際はとても雰囲気のいいのどかな階段で、周辺にはカフェやレストランが点在し観光客が集まります。どの時間帯に訪れてもフォトジェニックで印象が変わる街並みを撮影できるでしょう。昼間に訪れるのもいいですが、黄昏時など宵の口にあたる時間帯は特に幻想的な景色がみられます。階段をゆっくり昇りながらお気に入りの撮影スポットを探して下さい。

住所:5 Escalier Casse-Cou, Quebec, QC G1K 9L9
アクセス:バス停 Trav. Qc-Levisから徒歩で約2分
公式サイト:Breakneck Steps
トレゾール通り / Rue du Tresor

トレゾール通り / Rue du Tresor

様々な美術品が展示されている”トレゾール通り”には、若い芸術家をはじめアート好きが集まってきます。通り自体は長さ50mほどの距離ですが美術品が所狭しと並ぶ光景は圧巻で、じっくり見て回るにはかなりの時間を要するでしょう。この通りは、1960年代に美術を学んでいた学生達が小路に美術品を展示したことから始まりました。驚くほどたくさんの芸術作品を見ていると、まるでアートギャラリーにいるかのような錯覚を覚えます。数えきれないほどたくさんの作品があり、アート好きにはたまらない空間です。一点ものも多く作品との出会いは一期一会、お気に入りの一枚を旅の思い出に購入するのもいいかもしれません。

住所:Rue du Tresor, Quebec, QC G1R 4L9
アクセス:バス停 Chat. Frontenacから徒歩で約1分
公式サイト:Rue du Tresor
モントリオール・ノートルダム大聖堂/ Basilique Notre-Dame de Montreal

ノートルダム大聖堂 / Notre-Dame de Quebec Basilica-Cathedral

アッパー・タウンにある”ノートルダム大聖堂”は、石造りの伝統的な建物で左右アシメントリーな形が特徴です。”ノートルダム”という名前がついた大聖堂は世界各地にありますが、こちらの大聖堂の見どころは世界最大級のパイプオルガンです。毎週日曜日に開かれるミサで運がよければその美しい音色を聴くことができるかもしれません。堂内にはルイ14世から贈られた祭壇のランプや聖母マリアを描いたステンドグラス、壁や天井を埋め尽くすように数多くの貴重な美術品が展示されています。この大聖堂は350年余りの歴史を持つだけでなく、カナダで初めてローマ教皇によるミサが行われたことでも知られます。

住所:16 Rue De Buade, Quebec, QC G1R 4A1
電話番号:+1-418-692-2533
アクセス:バス停 des Jardinsから徒歩で約2分
公式サイト:Notre-Dame de Quebec Basilica-Cathedral

ル・グランマルシェ / Le Grand Marche

2019年に旧港から街の中心部に移設された”ル・グランマルシェ”は、天候を気にせず買い物ができる屋内型の大型マーケットです。野菜やフルーツをはじめとした生鮮食品から加工食品まで幅広く売られ、”ケベックシティの台所”と呼ばれるほど様々な食材を揃えることができます。ケベックシティの名産品”OKAチーズ”、メープルシロップやジャム、可愛らしいお菓子などはお土産として配るのにも最適。カナダは“マイクロブルワリー”が多く、ここでは様々な種類のクラフトビールが購入出来ます。カラフルなデザインのラベルが並ぶショーケースは見ているだけでも楽しく、タイミングが良ければ試飲もできます。クラフトビールだけでなくワインの試飲や食材の試食もでき、併設されているレストランやブルワリーでは食事や出来立てのビールが楽しめます。ケベックシティの食文化を覗き見るにはうってつけの場所で、地元のめずらしい食材や品々が手に入るため土産物を買いたい人には特におすすめです。

住所:250-M Boulevard Wilfrid-Hamel, Quebec, QC G1L 5A7
アクセス:バス停 E.-Lamontagneから徒歩で約5分
公式サイト:Le Grand Marche

文明博物館 / Musee de la civilisation

ロウワー・タウンにある国立の歴史博物館”文明博物館”は、長い歴史を感じさせる展示が数多くあります。見学の際には常設展のみと特別展までたっぷり楽しめるチケットがあり、観光の時間に合わせた選択が出来ます。ケベック地方の歴史や文化、産業革命、フランスによる支配の影響などに焦点を定めた展示が多く、日本人が抱いているカナダのイメージが覆されるでしょう。常設展示場には先住民が使っていた装飾具をはじめ衣類や毛皮など、昔の生活様式を感じられるものが展示されています。日本の博物館では展示物に触れる機会はほとんどありませんが、文明博物館では実際に手で触れることもできるため、家族連れにも人気があります。ガイドツアーは無料で参加できます。

住所:85, rue Dalhousie Québec (Québec) G1K 8R2
電話番号:+1-418-643-2158
アクセス:バス停 M. Civilisationから徒歩で約1分
公式サイト:Musee de la civilisation

ヨーロッパの雰囲気漂うケベックシティ

ケベックシティでも選りすぐりの観光スポットを10カ所紹介しました。ケベック州はカナダの他州と比べフランスやヨーロッパの雰囲気を色濃く受け継ぎ、歴史の息吹を感じるスポットが数多くあります。同時に現代的なマルシェや街並みもあり、過去と現在を両方体感できる都市として根強い人気を集めています。モントリオールとセットで観光するのもおすすめですが、スケジュールに余裕をもたせケベックシティだけじっくりと見て回るのもおすすめです。中世ヨーロッパの雰囲気が漂うカナダの美しい街で、優雅な時間をお過ごしください。

カナダ旅行にはeTA(イータ)の事前申請が必要です

ケベックシティへ観光や旅行を目的として渡航する方は、日本を出発する前に電子渡航認証eTA(イータ)を申請する必要があります。eTA(イータ)はカナダ連邦政府および移民局が定める入国制度で、6か月(180日)以内の短期ビジネスや観光を目的とした渡航が可能です。日本を含むビザ免除プログラムに該当する国籍の方のみ申請することができ、カナダへ渡航する前にオンラインにて申請する必要があります。eTA(イータ)の申請方法については”カナダ電子渡航認証eTA(イータ)申請方法の手順と記入例”をご確認ください。

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更新日 : 2022/09/22

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