エア・カナダがアジア路線を強化 日本便は前年比2倍に拡大

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エア・カナダがアジア路線を強化 日本便は前年比2倍に拡大

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エア・カナダは14日、2023年12月中旬から来年夏までのアジア便運航予定を発表しました。現在週7便で運航中の羽田~トロント線は、使用機材をボーイング777-300ER型機に大型化し供給座席数を拡大。大阪~バンクーバー線は再開時期を1か月繰り上げて、5月より季節限定で運航します。
レべニュー&ネットワーク・プランニング担当のマーク・ガラルド副社長は、「国際線の多様化に伴い、アジア路線を増便し座席数も拡大します。今冬は週57便、来年の夏には週64便がカナダとアジアの各都市間を結ぶ予定です。アジア圏の方には北米でのレジャーやビジネスなど、より便利にご利用いただけるでしょう」とコメント。安定した旅客数が見込める東アジアや、成長著しい東南アジアの渡航者に利便性をアピールしました。
大型旅客機へのアップグレードで冬期日本路線の座席数は前年比96%増となり、大阪便の運航再開でバンクーバー~成田・大阪線、トロント~羽田・成田線、モントリオール~成田線の計5路線に拡大。日本以外のアジア線は年末年始と旧正月の旅行シーズンに合わせて増便し、バンクーバー~香港路線は週11往復となります。上海、ソウル、バンコク線も増便や大型機へのアップグレードを計画し、新たにシンガポール路線が就航する予定です。
2023年冬期~2024年夏期における日本路線の運航スケジュールは下記の通りです。

バンクーバー~成田(東京)便

使用機材をアップグレードし、2024年4月までボーイング777-300ER型機(400~450席)、5月よりボーイング787-9型機(ビジネス30席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー247席)で運航します。
バンクーバー発 AC003
  • 毎日運航
成田発 AC004
  • 毎日運航

バンクーバー~関西国際(大阪)便

バンクーバー発は現地時間2024年5月1日、関西国際(大阪)発は翌2日から週3便で運航を再開します。
バンクーバー発 AC023
  • 2024年5月1日より月・水・金曜日に運航
  • 6月18日より火・木・土・日曜日に運航
関西国際(大阪)発 AC024
  • 2024年5月2日より火・木・土曜日に運航
  • 6月18日より月・水・金・日曜日に運航

トロント~羽田(東京)便

使用機材をアップグレードし、2024年3月までボーイング777-300ER型機(400~450席)、4月よりボーイング787-9型機(ビジネス30席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー247席)で運航します。
トロント発 AC001
  • 毎日運航
羽田発 AC002
  • 毎日運航

トロント~成田(東京)便

使用機材をボーイング777-300ER型機(400~450席)にアップグレードして運航します。
トロント発 AC009
  • 2024年3月30日まで月・木・土曜日に運航
  • 3月31日より毎日運航
成田発 AC010
  • 2024年3月30日まで水・金・日曜日に運航
  • 3月31日より毎日運航

モントリオール~成田(東京)便

使用機材をボーイング777-300ER型機(400~450席)にアップグレードして運航します。
モントリオール発 AC005
  • 2024年3月30日まで日・火・水・金曜日に運航
  • 3月30日より毎日運航
成田発 AC006
  • 2024年3月30日まで月・火・木・土曜日に運航
  • 3月31日より毎日運航

参考元:AIR CANADA

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