カナダのワーキングホリデー(ワーホリ)

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カナダのワーキングホリデー

更新日:2024/02/05

カナダのワーキングホリデー

ワーキングホリデーとカナダ渡航に関する最新情報

新型コロナウイルスに関連する入国制限は、2022年10月1日に解除となりました。外国籍の方は2回のワクチン接種完了を条件に入国が認められていましたが、現在はワクチン接種の有無に関わらずカナダへの渡航が可能です。また、全ての渡航者に義務付けていたアプリの登録、ワクチン接種証明書や陰性証明書の提示、入国時の検査なども撤廃されました。日本からカナダへ入国する際の条件や渡航に関する最新情報は「カナダの新型コロナウイルスと入国制限 最新情報」をご確認ください。
なお、カナダ政府は2024年度における日本国籍のワーキングホリデー発給枠を6,500件に策定しています。最新の発給状況や残数はIRCC(カナダ移民・難民・市民権省)のワーキングホリデー情報をご確認ください。

ワーキングホリデービザの申請方法

カナダのワーキングホリデービザでは1年間の滞在と就労、6か月の就学が許可されます。日本国籍者がワーキングホリデービザを申請する際は、いくつかの条件を満たす必要があります。

ワーキングホリデービザ申請条件

  • 申請書を提出する時点で18歳以上30歳以下であること
  • 過去にワーキングホリデービザを発給されていないこと
  • 最低2,500カナダドル(CAD)の資金が確保できていること
  • 滞在中に有効な海外医療保険に加入していること
  • 往復の航空券を購入している、または費用が確保できていること
  • 扶養家族がいる場合、同行しないこと

ワーキングホリデービザ申請方法

カナダのワーキングホリデービザは、はじめに応募枠へのエントリーが必要です。その後、招待メールが届いた方は就労ビザ(Work Permit)の申請手続きを行い、就労許可通知書を取得すれば完了となります。
ワーキングホリデービザ申請の主な流れを紹介します。

  1. カナダ移民・難民・市民権省IRCC(Immigration, Refugees and Citizenship Canada)サイトでMyCICアカウントを作成
  2. 就労や就学を通して海外との人材交流を図るプロジェクトIEC(International Experience Canada)に登録
  3. IECからワーキングホリデービザの応募枠にエントリー
  4. 招待メールが届いた方は10日以内に就労ビザ(Work Permit)を申請
  5. 申請書や必要書類などの提出と申請料金の支払い
  6. 指紋登録(バイオメトリックス)をカナダビザ申請センターで登録

以上で申請手続きは完了です。
申請が承認された方は就労許可通知書「Correspondence Letter」が発給され、入国時に提示することで就労ビザが付与されます。就労許可通知書の提示ができない方は就労ビザ(Work Permit)が発給されないため、忘れずにダウンロードし書面で持参しましょう。
カナダ政府は就労許可通知書の発給に、約2か月を要する可能性があると通知しています。就労許可通知書の発給後は12か月以内に入国し、滞在可能な期間は入国から1年間です。

自然豊かな多文化国家カナダ

1763年からイギリス領であるカナダは、1867年にイギリスの植民地として初めて自治が認められ「カナダ連邦」となりました。その後、1926年に外交権を付与され、1931年にはウェストミンスター憲章によりイギリスと対等な権利を獲得し独立。カナダの国名は、イロコイ族の言葉で「村落」を意味する「カナタ」に由来します。

カナダは多民族で多文化な国として知られ、教育機関においても外国人留学生の受け入れ体制が充実しています。長年移民を受け入れているカナダでは様々な国の人々と異文化交流をはぐくむことができ、都会の華やかさと郊外に残る豊かな自然にも触れることが可能です。日本は29の国・地域(2024年1月時点)と締結したワーキングホリデー協定により年間約2万人が渡航し、ワーキングホリデー渡航者数ランキングではカナダがオーストラリアに次ぎ2位にランクインしています。ワーキングホリデービザの取得には年齢制限があるため、ワーキングホリデービザ申請条件をご確認ください。

カナダでワーキングホリデーを経験するメリットとデメリット

カナダでワーキングホリデーを経験するメリット

多国籍文化に触れることができる

カナダは異なる文化の共存と、社会参加の平等を推進する“多文化主義政策”を1971年に世界で初めて採用しました。「移民の国」と呼ばれるほど毎年各国からの移民を受け入れ、国内の移民人口比率は23%と世界でもトップクラスです。また、2022年は過去最高となる約43万人の移民を受け入れました。200以上の民族が共に生活しているカナダでは、学校教育における複数言語教育や40か国語以上の新聞や雑誌が発行されています。

治安が良い

カナダは欧米諸国の中で比較的治安が良いと言われています。カナダの主要都市は、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が毎年発表している“世界の住みやすい都市”ランキングで度々上位に選出されます。
安全性、医療、文化と環境、教育、インフラの主要カテゴリで評価され、2022年のランキングではオーストリアのウィーン、デンマークのコペンハーゲン、スイスのチューリッヒに次いで4位にカルガリー、5位にバンクーバー、トロントは8位にランクインしました。

一方で、総人口は約3,900万人と日本の約3分の1ですが、犯罪発生率(人口10万人当たりの犯罪認知件数)は日本の約12倍です。スリや置き引きに加え、人気のない通りや夜間の一人歩き、多額の現金・貴重品の不要な持ち歩きは控えましょう。
カナダの銃規制は連邦法により定められ、所有するためには国の許可が必要です。狩猟が盛んなため銃の需要が高い国ですが、銃の携帯は警察や軍関係者のみ許可されています。
なお、2020年4月に発生した銃乱射事件を受けて銃規制の強化を求める機運が高まり、同年5月1日に殺傷能力の高い銃器約1,500種の販売と使用を禁止。更なる銃規制の強化に踏み込みました。

訛りが少ない英語のため語学勉強に向いている

多文化の共生を尊重しているカナダでは、二言語併用を指す「バイリンガリズム」が推奨されます。カナダの公用語は英語とフランス語ですがどちらを第一言語とするかは地域により異なり、かつてフランス領だったケベック州とニューブランズウィック州周辺はフランス語を第一言語とする市民が大半です。
また、カナダの都市部で話される英語は訛りが少なく国際標準語に近いと言われます。英語圏でも国や地域によりアクセントなどの訛りがありますが、元々アメリカ系イギリス人が居住していたカナダではアメリカ英語が浸透。その後イギリス英語の教育が盛んに行われ、訛りの緩和へ繋がりました。
ワーキングホリデーで英語を習得する際、国際標準語に近い英語を学べるカナダはお勧めの留学先と言えるでしょう。

カナダでワーキングホリデーを経験するデメリット

税金が高い

カナダでは日本のように税率が全国で統一されておらず、州によって異なります。連邦消費税(GST)、州税(PST)、統一売上税(HST)の3種類があり、ワーキングホリデー先の州で施行されている税率を渡航前に確認しておきましょう。

連邦消費税(Goods and Services Tax)の5%のみ課税される州

アルバータ州、ユーコン準州、ノースウエスト準州、ヌナブト準州

連邦消費税(Goods and Services Tax)に加えて州税(Provincial Sales Tax)が課税される州

ケベック州 9.975%、マニトバ州 7%、サスカチュワン州 6%、ブリティッシュコロンビア州 7%

統一売上税(Harmonized Sales Tax)のみ課税される州

オンタリオ州 13%
ノバスコシア州、ニューブランズウィック州、ニューファンドランド・ラブラドール州、プリンスエドワードアイランド州 15%

トロントがあるオンタリオ州は統一売上税のため13%です。例えば20CADの商品では20CAD + 消費税2.6CAD = 22.6CADになりますが、カナダでは非課税対象や連邦消費税のみ対象のものもあり注意が必要です。家賃、公共交通機関の運賃、処方薬、基本的な食材(肉、魚、野菜など)は非課税ですが、4CAD以下の調理済み食品や飲み物、本や新聞などは連邦消費税のみ対象となります。
詳しい課税率は各州のサイトよりご確認ください。

州や時期によって仕事探しが大変

ワーキングホリデービザは1年間の就労が可能ですが、勤務先は自分で探す必要があります。「自分に合った仕事先で働けるのか」、「求人をどう探せばいいのか」、「働くためにはどの程度の英語力が必要とされているのか」など不安なことは多いのではないでしょうか。
バンクーバーやトロントなどの都会で働きたい方は、土産物店など観光客向けの仕事やカフェなどシーズンに左右されにくい仕事がお勧めです。観光客向けの仕事はハイシーズンとなる春から夏が繁忙期となるため、その2か月前頃に求人が多く出る傾向があります。一方で冬の求人数は激減しやすく仕事探しは難航するでしょう。
リゾート地や郊外で働きたい方は、「シーズンジョブ」をお勧めします。シーズンジョブとはスキー場などでのリゾートジョブと農家や牧場でのファームジョブまたはサマージョブの総称です。シーズンジョブの仕事先は基本的に郊外のため住み込みでの雇用が多く、住む場所を探す手間が省けるのでワーキングホリデーの希望者に人気があります。繁忙期の2~3か月前から求人が出始めますが、タイミングを逃すと応募枠が埋まってしまうこともあるため募集時期を事前に把握しておきましょう。

カナダのワーキングホリデーに参加するまでの流れ

ワーキングホリデーに参加することを決めた後、出発までに必要な準備の流れを紹介します。事前に準備をしっかりとして、安全で楽しいワーキングホリデーを過ごしましょう。

STEP.1 カナダのワーキングホリデー制度を確認

カナダが実施するワーキングホリデー制度の要件を確認しましょう。要件を満たしていない場合は申請ができません。

STEP.2 必要書類の用意

ワーキングホリデーに必要な書類を用意しましょう。パスポートや履歴書、顔写真、IMM5707(家族情報フォーム)に加え、健康診断書などが必要となる場合があります。

STEP.3 語学力の向上

ワーキングホリデー制度を利用し働くためには、現地の言語を話せることが重要です。渡航前にカナダの公用語である英語またはフランス語を学んでおきましょう。

STEP.4 就学先を探す

カナダの学校は大きく分けて「語学学校」「私立カレッジ」「公立カレッジ」「大学」の4タイプがあり、それぞれ必要な英語力・学費・学ぶ内容などが異なります。自分が希望する就学先を決定し、学校や留学エージェントより申込書を取り寄せ手続きを行いましょう。
※ワーキングホリデーでカレッジや大学に通うのは難しいとされますが、留学プログラムによっては大学へ短期間留学し授業を受けることが可能です。

STEP.5 就労先を探す

ワーキングホリデーでは自分で就労先を探す必要があります。仕事を探す際は、求人サイトに加え現地のアルバイト紹介所も利用しましょう。時期により求人の傾向が異なるため、希望する職種がある場合は求人が出るタイミングに合わせ渡航時期を検討することも大切です。

STEP.6 生活費の準備

ワーキングホリデーは就労が認められますが、就労先が見つからない場合や期間の前半を語学学習に充てる予定の方は渡航前に十分な資金を用意する必要があります。必要に応じて現地でのアルバイトも考えておきましょう。

STEP.7 渡航の準備

渡航日が近づいてきたら、航空券や持ち物など必要なものの準備を進めましょう。現地での就職に有効な資格や実務経験がある方は、資格証明書やポートフォリオがあると面接を有利に進められます。また、現地の文化やマナーについても事前に学んでおきましょう。

ワーキングホリデーへの参加が決まったら下記の2点は早めに準備しましょう

パスポート

ワーキングホリデーの申請にはパスポートが必須です。参加を決めたら早めに発給手続きを行いましょう。
また、ワーキングホリデーでは入国後1年間の就労を認めていますが、パスポートの有効期限が1年未満の場合は就労許可も同日までとなります。ワーキングホリデーの申請前にパスポートの残存有効期間をご確認ください。

カナダで使えるクレジットカード

カナダでは現金を使わないキャッシュレスの環境が整っているため、少額でもカード決済するケースが多くみられます。カナダでクレジットカードを作ることも可能ですが、日本と比較し審査が厳しくなります。特にワーキングホリデーや留学で渡航する際は、仕事内容や取得するビザにより審査が通りにくいため注意が必要です。カードを所持していない場合は、渡航前にカナダで利用可能な日本のクレジットカードを作っておきましょう。

カナダのワーキングホリデーで多い仕事

カナダではネットの求人だけでなく、お店に直接訪れて履歴書を渡す応募方法が主流です。ネット求人は応募してもなかなか返事が返ってこないケースが多く、いつまでも返事を待っていると希望の求人を見逃してしまうかもしれません。家や学校の周りで求人募集のポスターを探してみるのもお勧めです。
日本人スタッフを募集している場合は、求人募集も日本語で書かれていることがあります。また、カナダの日本人向け求人情報サイトにはワーキングホリデー向けの求人も掲載されているため、渡航前にどのような仕事があるのか目を通しておくのも良いでしょう。
ここでは、ワーキングホリデーのアルバイト先として特に人気がある3つの仕事を紹介します。

スキー場でのアルバイト

カナダでは都会近郊にも豊かな自然が広がり、スキーやハイキングなどのアクティビティが盛んです。ウィスラーや世界遺産カナディアンロッキーなどは愛好家も集まるスキーの聖地として知られています。
ウィスラーは世界有数のスキーリゾートで、2010年に開催されたバンクーバーオリンピックのスキー会場としても有名です。スキー場での仕事はインストラクター、施設スタッフ、リゾート内のホテルスタッフなどがあり、英語力は会話ができる程度から募集されています。
スキーの聖地でのアルバイトは競争率が高く、特にワーキングホリデーの方にはとても人気があります。求人募集は夏に始まり秋口にはほとんど終了してしまうところが多く、タイミングを逃すと募集枠が埋まってしまうこともしばしばあります。求人募集が始まるタイミングと語学学校の終了時期を合わせるなど、希望のアルバイト先によって渡航時期を計画するのも良いでしょう。

日本食レストランのスタッフ

シーズンジョブと異なり、1年中募集のタイミングがある日本食レストランはワーキングホリデーの方に人気のアルバイト先です。日本食レストランは通称“ジャパレス”と呼ばれ、観光客が多いバンクーバーやトロントなどの都市で複数の店舗が出店しています。オーナーやスタッフに日本人が多いので、英語に少し不安がある方もコミュニケーションを取りやすく職場環境としては安心できるのではないでしょうか。
一方で、キッチンに配属されると周りがほとんど日本人のため英語力を上げることが難しい場合があります。サーバーと呼ばれるウエイトレスやウエイターのように配膳や注文を取る接客担当になると英語力を上げるきっかけになるでしょう。コミュニケーションがとれる程度の中~上級の英語力が求められるため、難易度はキッチンより高くなります。
日本食レストランで働くメリットとして多くの経験者が話すのは「まかない」と「チップ」です。ワーキングホリデーにおいて1食分の食費が浮くのは節約になり、チップ文化がある欧米は給料の他にチップをもらえることがあるため予想外に稼げる可能性もあります。

ツアーガイド

ツアーガイドはハイシーズンに需要が高まり、シーズンの2~3か月前から募集がスタートします。ツアーガイドは日本食レストランやお土産ショップに比べて時給が高い場合が多く人気なため、募集のタイミングを逃さないようにしましょう。人気のツアーはバンクーバーやトロントの街歩き、イエローナイフのオーロラ観賞、トロントのナイアガラの滝、プリンスエドワード島の赤毛のアンツアー、バンフ国立公園などがあります。有名な観光地には日本からの観光客も多いため、日本人観光客向けのツアーガイドの募集もあります。
初級の英語力でも採用される可能性は高いですが、緊急時には施設やホテルなどへの電話連絡や現地スタッフとの交渉など英語力が必要になる場合もあるため注意が必要です。

カナダでの仕事探しについては、「カナダで仕事を探す方法」もご参照ください。

カナダでのワーキングホリデーにかかる生活費の目安

ワーキングホリデーの魅力は語学を学びながら国の文化に触れ、働くことができる点です。1年間の滞在期間をどのように過ごすかは渡航者次第で、多種多様なプランを立てることができます。
滞在中のよくあるプランとして、渡航から1~3か月はホームステイをしながら語学学校に通い、4か月目からシェアハウスなどに移り住み仕事先を探すケースがあげられます。ワーキングホリデービザで認められる就学期間は最長6か月のため、その期間内で収まるように計画しましょう。
ワーキングホリデーでの滞在先は、多くの場合でホームステイとシェアハウスに集中します。現地の一般家庭の家で一緒に生活するホームステイは3食付きの場合も多く、少し家賃が高めですがビザ申請時に語学学校と同時に申し込めるので初めての方にお勧めです。複数人とアパートや家で共同生活するシェアハウスは家賃が比較的安価ですが、自分で探す必要があるため慣れていない方にはハードルが高いかもしれません。他にも学生寮やユースホテル、1人でアパートを借りるなど、自分に合った住居を検討しましょう。

カナダのワーキングホリデービザ申請時に残高証明書を提出する必要はありませんが、渡航前に当面の滞在費用が確保できていなければいけません。ワーキングホリデービザでは現地での就労が認められますが、勤務先が必ずしも見つかるとは限らないため多めに費用を用意しておくと良いでしょう。また、航空券は渡航時期や目的地により価格が大きく変動します。年末年始や夏休みは一般の旅行者も多く航空券代が高くなるため、渡航時期にこだわらない方はオフシーズンを選ぶことをお勧めします。
カナダでの生活費については、「カナダでの暮らし・生活における基本情報」もご参照ください。

例:カナダのワーキングホリデーで必要なおおよその費用:合計 約200万円 ※個人差があります

ビザ取得代金約3万円(IEC登録料、ビザ申請料、指紋登録料)
航空券(往復)
※渡航時期により変動します
バンクーバー : 東京発着 14万円、大阪発着 14万円、福岡発着 12万円、札幌発着 16万円
トロント : 東京発着 15万円、大阪発着 15万円、福岡発着 16万円、札幌発着 16万円
モントリオール : 東京発着 10万円、大阪発着 15万円、福岡発着 17万円、札幌発着 16万円
海外旅行保険(1年間)約16~18万円
語学学校(1か月)約10万円
家賃(1年間)シェアハウス 約60万円、ホームステイ 約90万円
生活費(1年間)約50万円(交通費、食費、交際費、携帯代など)

カナダへの入国・渡航にはeTA(イータ)の事前申請が必要です

カナダではeTA(イータ)と呼ばれる電子渡航認証制度を導入しています。eTA(イータ)は航空機を利用してカナダへの入国を希望する方が必要となる制度で、未成年であっても事前申請が必須です。
eTA(イータ)を申請することによりビザを取得せずに最長6か月間のカナダ滞在が認められるため、ワーキングホリデー制度で渡航する前に現地を訪れたい方にお勧めします。6か月以内の短期留学でも利用可能ですが、ワーキングホリデーを含めカナダでの就労を希望する方はeTA(イータ)申請の対象外となります。
eTA(イータ)に関する詳細は「eTA(イータ)とは」をご確認ください。

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