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更新日 : 配信日 :
目次
ヌナブト準州では新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために公衆衛生対策が講じられています。州内では以下の公衆衛生対策を遵守しなければなりません。
2022年4月11日を以って、準州内の新型コロナウイルスに関する制限措置は全て解除されました。新型コロナウイルスに関する最新情報はヌナブト準州の公式ページをご確認ください。
カナダでは2021年9月7日より、全ての国・地域を対象にワクチン接種完了者の入国が認められています。入国条件に関する最新情報は“カナダ渡航を計画中の方へ”をご確認ください。
カナダ国内から訪れる際の検疫措置は、2022年4月11日を以って撤廃されました。ワクチンの追加接種(ブースター接種)に応じて自己隔離が義務付けられていましたが、今後は不要となります。
ワクチン接種証明書または陰性証明書の提示により入州が認められていましたが、4月11日より当措置は撤廃されました。カナダ国内から目的を問わず入州が認められており、事前の入州申請やワクチン接種証明書などの提示も必要ありません。
新型コロナウイルスの世界的流行により、カナダ各州では独自の規制や取り組みを導入しています。ヌナブト準州で施行中の公衆衛生対策や検疫状況などについての最新情報を事前にご確認ください。
ヌナブト準州に居住する5歳から11歳までの子どもは、3回目の新型コロナウイルスワクチン接種が認められます。保健当局は今後の気温低下と屋内での生活時間の増加により、感染再拡大に注意を呼びかけました。
また、段階的に対象年齢を拡大し、生後6か月から4歳の子どもについてもワクチン接種を行うとしています。詳細は州の専用ページをご確認ください。
準州政府は公衆衛生上の緊急事態宣言を解除し、4月11日に新型コロナウイルスに関連する全ての制限措置を撤廃。これに伴い、入州時に義務付けられていたワクチン接種証明書の提示や自己隔離などの検疫措置が不要となりました。飲食店などの屋内施設や集会時の人数制限も撤廃されましたが、準州政府は必要に応じてマスク着用や人混みを避けるなどの基本的な感染対策を継続するよう求めています。
詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府は感染状況の落ち着きを鑑みて、制限措置の緩和を発表しました。同月28日より、準州全域で以下の措置が講じられます。
なお、マスク着用義務は準州全域で継続となります。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府は段階的な制限措置の緩和計画を発表しました。3月14日から2週間ごとに緩和を行い、4月11日に全ての制限措置の解除を目標としています。
3月14日より、Gjoa Haven、Kugaaruk Igloolik、Taloyoakでは以下の措置が講じられます。
上記以外の地域では以下の措置が講じられます。
屋内の公共スペースでのマスク着用義務は引き続き有効となります。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府は、ワクチン未接種者に対する検疫措置の緩和を発表。現在、ワクチン接種が完了していない方は入州前に各都市(イエローナイフ、エドモントン、ウィニペグ、オタワ)での自己隔離が義務付けられていますが、当措置は撤廃されます。2月28日以降はワクチン接種が規定回数に満たない場合、出発前72時間以内に実施した新型コロナウイルス検査による陰性証明書を航空会社へ提示することを条件に入州が認められます。また、追加接種が済んでいない方は、到着後は10日間の自己隔離が義務付けられます。詳しくは州の公式ページをご確認ください。
準州政府は感染状況の改善に伴い、アルビアトなど14地域における制限措置の緩和を発表しました。
2月21日より、Arviat(アルビアト)、Kinngait(キンガイト)、Baker Lake、Chesterfield Inlet、Clyde River、Gjoa Haven、Grise Fjord、Kimmirut、Kugluktuk、Naujaat、Qikiqtarjuaq、Sanirajak、WhaleCoveでは以下の措置が講じられます。
2月21日より、Igloolik(イグルーリク)では以下の措置が講じられます。
引き続きマスク着用義務は有効となり、不要不急の他地域への移動を控えるよう推奨されます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
イグルーリク(igloolik)での感染拡大に伴い、準州政府は当該地域での制限措置を強化しました。1月24日より、以下の措置が講じられます。
1月17日以降にイグルーリクでの滞在歴がある場合、ワクチン接種完了者は7日間、未接種者は10日間の自己隔離の実施が求められます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府は、先月24日より実施されているロックダウンの解除を発表しました。1月17日より規制が緩和され、以下の措置が講じられます。
マスク着用義務は引き続き有効となります。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府はケンブリッジベイ、キンガイトにて市中感染が確認されたことから、旅行制限を施行しました。1月4日より、当該地域への不要不急の出入りが禁止となります。現在、当該地域以外にもイカルイトなど複数の地域で旅行制限が施行されています。
旅行制限が実施されている地域は以下の通りです。
なお、ヌナブト準州では12月24日よりロックダウンが実施されており、厳しい措置が講じられています。
詳しくは州の公式発表をご確認ください。
複数の地域で新型コロナウイルスの感染者が確認されたことから、準州政府は全域でロックダウンを実施しました。以下の措置が講じられます。
また、感染者が確認されたイカルイト、Rankin Inlet、Pangnirtungへの不要不急の出入りは禁止となります。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
Pangnirtungにて新たに感染者が確認されたことから、準州政府は当該地域での制限措置を強化しました。12月21日より、主に以下の措置が講じられます。
詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府は感染状況の落ち着きを鑑みて、Coral Harbourの制限措置を12月3日より緩和しました。主に以下の措置が講じられます。
なお、公共スペースでのマスク着用は、引き続き準州全域で義務付けられます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府は感染状況の落ち着きを鑑みて、Coral HarbourとPond Inletの制限措置を11月19日より緩和しました。地域ごとに新たな措置が講じられます。
Coral Harbourで緩和される措置は以下の通りです。
Pond Inletで緩和される措置は以下の通りです。
ヌナブト準州の新型コロナウイルスに関する最新情報は州公式ページをご確認ください。
Pond Inletで11月5日に新規感染者が確認されたため、準州政府は11月12日より制限措置を強化しました。主に以下の措置が講じられます。
なお、学校や保育施設は閉鎖されませんが、公共の場所ではマスク着用義務付けられます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府は感染状況の落ち着きを鑑みて、Coral Harbourの制限措置を11月4日より緩和しました。主に以下の措置が講じられます。
なお、屋内の公共スペースでのマスク着用は引き続き準州全域で義務付けられます。詳しくは 州の公式発表をご確認ください。
準州政府は感染状況の落ち着きを鑑みて、Kinngaitでの制限措置を緩和しました。10月18日より、主に以下の措置が講じられます。
なお、屋内の公共スペースでのマスク着用は、引き続き準州内全域で必須となります。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
Coral Harbourでのクラスター発生に伴い、準州政府は10月8日より制限措置を強化しました。当地域では学校や保育施設が閉鎖されるほか、以下の制限措置が講じられます。
準州政府は9月21日以降にCoral Harbourでの滞在歴があるワクチン接種が未完了の方に対し、14日間の自己隔離を実施するよう求めています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
Arviatでは感染者増加により制限措置が強化されていましたが、準州政府は感染状況の落ち着きを鑑みて当措置を緩和しました。9月22日よりArviatへの往来制限は解除され、主に以下の措置が緩和されます。
なお、屋内公共スペースでのマスク着用は、引き続き準州内全域で必須となります。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府はノースウエスト準州での感染者増加に伴い、入州制限を強化しました。ノースウエスト準州は共通旅行区域から除外され、同州からはヌナブト準州の居住者やエッセンシャルワーカーなどに限り入州が認められます。また、ワクチン接種を完了していない方が入州する際は、イエローナイフの施設にて14日間の待機が求められます。 ただし、ワクチン接種完了者に同行する12歳未満の子どもは免除となります。詳しくはヌナブト準州の公式発表をご確認ください。
準州政府は新型コロナウイルスに伴う規制の今後の見通しとして“Nunavut’s path Living with COVID-19”を発表しました。ワクチン接種率や感染状況により地域別で制限措置が決定され、2週間ごとに制限の見直しが行われる予定です。詳しくは準州の公式ページをご確認ください。
準州政府は感染状況の改善を鑑みて、準州全域で制限措置を緩和すると発表しました。ヌナブト準州では4月中旬よりイカルイトを中心に感染が拡大しましたが、新規感染者は2週間以上報告されていません。
7月30日より主に以下の制限措置が緩和されます。
なお、マスク着用義務も解除されますが、公共スペースでは着用が強く推奨されます。詳しくは準州の公式発表をご確認ください。
準州政府は感染状況の落ち着きを鑑みて、イカルイト(Iqaluit)の制限措置をさらに緩和しました。
7月16日より主に以下の措置が緩和されています。
イカルイトでは新たな感染者が発生していませんが、準州政府は「引き続き警戒が必要なため、マスク着用義務は有効です」とコメントしています。詳しくは公式発表をご確認ください。
準州政府はイカルイト(Iqaluit)の制限措置を緩和すると発表しました。イカルイトでは4月中旬より感染が拡大しましたが、現在は感染者数ゼロの状態が1週間以上続いています。7月2日より移動制限が解除され、当地域への自由な往来が認められます。また、飲食店や劇場、図書館、美術館、プールなどの屋内施設での人数制限が緩和されます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府は6月25日よりイカルイト(Iqaluit)とRankin Inlettoを除き、Qikiqtani地域の制限措置を緩和すると発表しました。
マスク着用は引き続き義務付けられます。Qikiqtani地域ではイカルイトを中心に4月中旬より感染が拡大しましたが、現在の感染者数はゼロとなっています。ヌナブト準州の新型コロナウイルスの最新情報は州公式ページをご確認ください。
6月10日より、ノースウエスト準州からの入州は14日間の自己隔離が不要となりました。ノースウエスト準州から入州を希望する場合は共有エリア旅行者宣言の提出が必須となります。
なお、ヌナブト準州では6月14日よりワクチン接種完了者の自己隔離が免除されます。入州制限に関する詳しい情報は州公式ページをご確認ください。
準州政府は6月14日より、2回のワクチン接種を完了している場合は入州時の自己隔離を免除すると発表しました。事前にワクチン接種済み旅行者宣言フォーム(Vaccinated Traveller Declaration form)をvacuineexemptions@gov.nu.caへ送信し、免除申請を行う必要があります。詳しくは州公式ページをご確認ください。
なお、Kinngaitでは6月9日、Iqaluit(イカルイト)では6月11日より制限措置が一部緩和されます。Kinngaitでは集会人数が緩和され、Iqaluitでは美容院や理容室等のサービスの再開が認められます。また、6月14日より準州全域で社会的距離(6フィート)の保持が困難な場でのマスク着用が義務となります。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
イカルイトでは4月中旬より厳しい制限措置が講じられてきましたが、準州政府は6月3日より一部制限を緩和すると発表しました。同世帯者以外との屋内での集まりが最大5人まで許可され、その他の集会制限も緩和されます。また、条件付きで屋内イベントや図書館、フィットネス施設などの再開が認められ、公園の閉鎖も解除となります。ただし、当地域への出入りは引き続き禁止となります。
イカルイトでは感染者の減少が続いており、現地時間5月31日の新規感染者は0となりました。また、成人の80%以上が少なくとも1回のワクチン接種を終えていることから、準州政府は「今回の制限緩和は安全です」と述べています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府はイカルイト(Iqaluit)、Kinngaitを除きQikiqtaaluk地域の集会制限を5月24日より緩和しました。野外での集会は最大100人の参加、個人宅での集会は住人に加え最大15人の訪問が認められます。ヌナブト準州では4月中旬よりイカルイトを中心に感染が拡大しましたが、現在はイカルイト、Kinngaitを除く全ての地域で感染者が0となっています。ヌナブト準州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。
Kinngait地域の全ての感染者が回復したため、準州政府は当地域の制限措置を緩和しました。
現在、ヌナブト準州ではイカルイトで感染が拡大しており、厳しい制限措置が講じられています。各地域の規制に関する詳細は州公式ページをご確認ください。
現地時間4月14日、州都であるイカルイト(Iqaluit)で初の感染者が確認されました。これに伴い、イカルイトでは4月15日より非必須事業、学校、保育園などが閉鎖されます。屋内での集会は原則禁止となり、緊急時のみ同世帯者に加え最大5人の参加が認められます。
準州政府は住民に対し不要不急の外出を控え、同世帯者以外との接触を控えるよう求めています。また、4月13日以降にイカルイトを出発した旅行者へ直ちに自己隔離を行うよう呼び掛けました。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
州政府は感染状況の落ち着きを鑑みて、4月7日よりKivalliq、Arviat地域の制限措置を緩和しました。
Kivalliq地域
Arviat地域
なお、Arviat地域では引き続きマスク着用が義務付けられ、個人宅での集会は住人に加え5人までに制限されます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府は3月10日よりArviat地域の制限措置を緩和しました。閉鎖されていた非必須事業の再開が認められ、屋外での集会は最大25人までの参加が許可されます。また、個人宅での集会は住人に加え5人までの参加が認められます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。
準州政府は3月1日よりArviatを除くQikiqtani、Kitikmeot、Kivalliq地域の制限措置を緩和すると発表しました。
また、Arvitを除く地域の学校はフルタイムでの対面授業が再開する予定です。詳しくは州の公式発表をご確認ください
準州政府はArviatでの感染者発生に伴い、同地域における制限措置を強化しました。
準州政府は「1月19日以降にArviat地域での滞在歴がある方はヘルスセンターへ滞在歴がある旨を連絡し、今後14日間は体調観察をしてください」と呼び掛けています。
準州政府は過去2週間にArviat、Whale Cove地域で新たな感染者が確認されていないことから、両地域の制限措置を緩和しました。屋内での集会は同世帯者に加え10人、屋外での集会は50人まで参加することが認められます。学校や企業等も段階的に再開される予定です。また、両地域への出入り禁止も解除されますが、準州政府は不要不急の移動は控えるよう呼びかけています。
なお、1月7日が期日とされていた緊急事態宣言は1月21日まで延長されました。ヌナブト準州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。
準州政府はWhale Coveで新たな感染者が確認されたことに伴い、制限措置を強化しました。12月24日より以下の措置が講じられます。
なお、準州政府は12月24日を期日としていた緊急事態宣言を1月7日まで延長しました。新型コロナウイルスに関する最新の情報はヌナブト準州公式サイトをご確認ください。
準州政府は12月10日を期日としていた緊急事態宣言を12月24日まで延長しました。現地時間12月11日の発表によると新規感染者は16人と報告され、16人すべてがArviatで確認されています。準州政府は感染拡大を抑えるため、ホリデーシーズン中のイベントやパーティーを控え、オンラインや電話などでクリスマスを祝うよう呼び掛けています。
準州内全域で施行されていた制限措置が緩和されました。11月18日より屋内施設や商業施設の閉鎖、集会制限など厳しい措置が講じられてきましたが、12月2日より地域ごとに新たな措置が施行されます。
Whale Cove 、Rankin Inlet地域
Kivalliq、Baffin、Kitikmeot地域
なお、Arviat地域では新たに感染者が確認されているため、11月18日より施行されている措置が継続となります。州政府は当地域への不要不急の移動を控えるよう要請しています。
準州政府は11月26日を期日としていた緊急事態宣言を12月11日まで延長しました。ヌナブト準州では11月12日に初の感染者が確認されて以降RankinInletやArviatを中心に感染が広がり、現地時間11月27日の時点で累計感染者数は159人となっています。感染拡大に伴い、準州内全域では屋内施設の閉鎖や集会制限などが講じられています。
ヌナブト準州では感染拡大防止のため準州全域で厳しい制限措置が講じられます。11月18日より施行される主な措置は以下の通りです。
当措置は18日より2週間講じられる予定です。ヌナブト準州の新型コロナウイルスの情報はこちらをご確認ください。
準州政府は現地時間11月12日、Rankin Inlet地域で3人の感染者が確認されたことを発表しました。準州内で確認された初めての感染となり、準州政府は「誤った情報や噂を広めたり不必要に人を攻撃しないでください」と市民へ呼び掛けています。Rankin Inletでは規制が強化され、必須業種以外の閉鎖や屋内での集会禁止等の措置が講じられています。
なお、11月12日が期日とされていた緊急事態宣言は11月24日まで延長されました。
準州政府は緊急事態宣言を11月12日まで延長しました。これに伴い、イベントや集会、飲食店での人数制限や高齢高齢者施設への訪問制限などの規制措置が引き続き講じられます。ヌナブト準州はカナダ国内の州および準州で唯一新型コロナウイルスの感染者が確認されていない地域です。準州政府は社会的距離の保持や手洗い、体調が優れない場合には外出を控えるなど基本的な感染予防策に努めるよう市民へ呼び掛けています。ヌナブト準州の新型コロナウイルスへの対応はこちらのページをご確認ください。
準州政府は10月5日より新型コロナウイルスに対する制限措置を緩和しました。緩和された措置の主な内容は以下の通りです。
また、準州政府は10月15日を期日としていた公衆衛生上の緊急事態宣言を10月27日まで延長しました。
ヌナブト準州の新型コロナウイルスへの対応はこちらのページをご確認ください。
準州政府は10月1日を期日としていた緊急事態宣言を10月15日まで延長することを発表しました。ヌナブト準州ではこれまで新型コロナウイルスの陽性者は確認されていませんが、9月下旬にメアリーリバー鉱山、ホープベイ鉱山にて計3名の感染を確認。ただし、これらすべては準州外で感染したものであり、保健当局は州内で感染が拡大する可能性は極めて低いとの見解を発表しました。
ヌナブト準州は9月17日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を10月2日まで延長しました。秋から冬にかけて屋内で過ごすことが多くなり人との接触が増えることが予想されるため、準州政府は市民に対し集会制限を改めて見直すよう求めています。現在、屋内での私的な集まりは10人までに制限されています。ヌナブト準州の新型コロナウイルスへの対応に関する詳細はこちらのページをご確認ください。
州政府は9月3日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を9月17日まで延長しました。緊急事態宣言の延長に伴い、制限措置や入州制限は継続となります。なお、ヌナブト準州ではこれまで新型コロナウイルスの陽性者は確認されておりません。最新の情報はこちらのページをご確認ください。
準州政府は8月21日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を9月3日まで延長しました。市民に対し手洗いなど衛生対策の実施とともに、発熱や咳などの症状がある場合には自宅で待機するよう呼び掛けています。
ヌナブト準州では経済活動の再開計画が進められ大半の業種やサービスが再開していますが、集会の参加人数は屋内で10人、屋外は50人に制限されています。また、ヌナブト準州では入州制限を施行しています。州外の市民が入州する際は事前にオタワ、ウィニペグ、エドモントン、イエローナイフのいずれかで14日間の自己隔離が求められますのでご注意ください。ただし、ノースウエスト準州、マニトバ州チャーチルからの入州者は自己隔離が免除されます。
ヌナブト準州の再開計画について詳しくはこちらをご確認ください。
ヌナブト準州は8月6日を期日としていた公衆衛生上の緊急事態宣言を8月20日まで延長しました。州政府は「規制は段階的に緩和されていますが緊急事態宣言は継続中です。手洗いを頻繁に行い、社会的距離を保持してください」と市民へ呼び掛けています。 公衆衛生上の緊急事態宣言の延長に関する詳細はこちらをご確認ください。
ヌナブト準州は7月23日を期日としていた公衆衛生上の緊急事態宣言を8月6日まで延長することを発表しました。州政府は、市民の安全を守るために引き続き警戒が必要であると述べています。 公衆衛生上の緊急事態宣言延長についての詳細はこちらをご確認ください。
ヌナブト準州はマニトバ州チャーチルとの移動制限を7月20日より緩和し、自由な往来を認めると発表しました。過去2週間以内にヌナブト準州またはチャーチル以外での滞在歴がないことを条件として、入州後14日間の自己隔離が免除されます。今回の移動制限の緩和は空路・海路・陸路のいずれの移動手段においても適用されますが、空路で移動する場合は渡航前に公衆衛生局から渡航許可を得る必要があります。
マニトバ州とチャーチルの移動制限に関する詳細はこちらをご確認ください。
ヌナブト準州は公衆衛生上の緊急事態宣言を7月23日まで延長することを発表しました。州政府は市民に対し引き続き手洗いや社会的距離の保持など感染防止対策の徹底を要請するとともに、州外への不要不急の移動を制限するよう求めています。
ヌナブト準州では6月29日よりイベントや集会の制限が緩和されました。主な内容は以下の通りです。
ヌナブト準州ではイベントや集会の参加者に対し、手洗いや社会的距離の保持などの感染防止対策を講じることを強く要請しています。
集会における緩和の詳細についてはこちらをご確認ください。
ヌナブト準州では段階的に経済活動の再開計画を進めています。衛生対策や営業時間の短縮などを条件として以下の施設の再開を認めました。
6月22日より再開
6月29日より再開
ヌナブト準州の再開計画の詳細はこちらをご確認ください。
州政府は継続的な安全確保のため、緊急事態宣言を2週間延長し6月25日まで施行することを発表しました。ヌナブト準州ではこれまで新型コロナウイルスの陽性患者は確認されておりませんが、市民に対し引き続き自宅待機や社会的距離の保持を要請しています。
ヌナブト準州では6月1日より経済活動の再開計画を段階的に進めています。州政府は感染リスクへの安全対策を講じることを前提として、6月8日に規制緩和の対象をさらに拡大することを発表しました。
6月8日に規制が緩和される活動や事業は以下の通りです。
6月8日に施行された経済活動の再開計画に関する詳細はこちらをご確認ください。
州政府は居住者の安全確保のため公衆衛生上の緊急事態宣言を2週間延長し、6月11日まで施行することを発表しました。
ヌナブト準州では新型コロナウイルスの陽性患者は報告されていませんが、州外からの渡航者に対しては感染リスクの懸念から入州に関し最も厳しい基準を設けています。入州を希望する方は州政府が発表する最新情報をご確認ください。
ジョー・サビカタク州首相は経済活動の再開計画を6月1日から段階的に進めていくことを発表しました。6月1日から許可される活動は以下の通りです。
ヌナブト準州では2週間ごとにデータや状況を精査し、感染リスクが低いと判断された活動から段階的に規制緩和を行う予定です。 経済活動の再開計画について詳しくはこちらをご確認ください。
州政府は継続的な安全確保のため、緊急事態宣言を2週間延長し5月28日まで施行することを発表しました。ヌナブト準州ではこれまで新型コロナウイルスの陽性患者は確認されておりませんが、市民に対し引き続き自宅待機や社会的距離の保持を要請しています。
ヌナブト準州では3月18日より緊急事態宣言が発令されていますが、現行中の措置を5月14日まで延長することが発表されました。緊急事態宣言の延長により、公共の集まりや職場等における制限は今後も継続となります。一方で制限緩和の検討も進められており、早い段階で保育所の再開を目指すとしています。
北極地域に位置する“ヌナブト準州”は大陸部とバフィン島、エルズミーア島などの北極諸島の島々で構成されます。総面積は国内最大規模となる2,093,000平方キロメートルを誇る一方で、約39,353人が暮らす国内で最も人口が少ない地域でもあります。同州は連邦政府と先住民族“イヌイット”の間で交わされたヌナブト協定に基づいて設立されました。総人口のおよそ80%をイヌイットが占め、公用語として英語やフランス語のほかにイヌクティトゥット語、イヌイナクトゥン語といった言語が話されます。ヌナブト準州への主な交通手段は空路となり、州都“イカルイト”にはイカルイト国際空港があります。海の氷が解ける夏の時期にはクルーズ船も運航されますが、陸路で訪れるルートはありません。また、北極地帯のため他の地域に比べて気温が低く、最も気温が下がるグリースフィヨルド地域では冬に-50度を記録する日があります。春は地域による気温差はありませんが、日中の平均最高気温は約-10度です。訪れる時期によっては寒さだけでなく日照時間も大きく変動します。冬の時期、州都となるイカルイトでは最短4時間ほどで日没を迎えますが、夏の時期には21時間も日が昇り続ける“白夜”となります。
ヌナブト準州首相 | ジョー・サヴィカタアク |
州面積 | 2,093,000km2 |
人口 | 約39,353人 |
州都 | イカルイト |
日本との時差 | -15時間 |
州政府公式サイト | https://www.gov.nu.ca/ |
バフィン島の東部に位置する“オーユイタック国立公園”には険しい山々や岩石、広大な氷河など手付かずの自然が広がります。スキーやハイキングを楽しむ旅行者が多く、アクシャヤックパスという約97kmのハイキングコースで園内を横断するルートが人気です。アクシャヤックパスはかつてこの地に住んでいた先住民族“イヌイット”が使っていた道としても知られます。公園では犬ぞり体験やスノーモービルツアーに参加できるほか、6月下旬から7月上旬ごろにはボートツアーも行われます。
所在地 | Pangnirtung, NU X0A 0R0 |
電話番号 | +1 867-473-2500 |
公式サイト | https://www.pc.gc.ca/en/pn-np/nu/auyuittuq |
イヌクティトゥット語で「氷河の場所」と名付けられた“サーミリック国立公園”はバフィン島の北西部に位置します。総面積は22,000キロ平方メートル以上となり、海や沿岸部にはイッカクやシロイルカ、ホッキョクグマ、ワモンアザラシなど北極圏ならではの野生動物が数多く生息します。園内のバイロット島は鳥類の保護区域としても知られ、海鳥や水鳥など70種を超える鳥の姿が見られます。公園では様々な動物が生息するスポットをハイキングやスキー、シーカヤックなどのアウトドアアクティビティを楽しみながら散策できます。
所在地 | Sirmilik National Parks Office, Pond Inlet, NU X0A 0A0 |
電話番号 | +1 867-899-8092 |
公式サイト | https://www.pc.gc.ca/en/pn-np/nu/sirmilik |
シルビアグリンネルテリトリアルパークは州都“イカルイト”から徒歩で30分ほどの場所に位置します。園内にはシルビアグリンネル川が流れ、地元住民には釣りやピクニックが楽しめるスポットとして人気です。公園には先住民族“イヌイット”にゆかりのあるドーセット文化やトゥーレ人に関する遺跡があり、国内で希少とされるシダ植物“イワデンダ”も見られます。ハイキングコースには遺跡や植物について解説する看板が立てられ、この地域の歴史や自然史を学びながら園内を巡ることができます。また、道中では野生のカリブーやホッキョクギツネ、ホッキョクウサギなども出会えます。
所在地 | Baffin, Unorganized, NU |
公式サイト | https://nunavutparks.com/parks-special-places/sylvia-grinnell-territorial-park/ |
所在地 | Consulate General of Japan in Calgary Suite 950, 517-10th Avenue SW Calgary, Alberta T2R 0A8 |
電話番号 | +1 403-294-0782 |
Fax | +1 403-294-1645 |
開館時間 | 9:00~12:30、13:30~17:00 |
休業日 | 休日、日本およびカナダの祝日 |
公式サイト | https://www.calgary.ca.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html |
所在地 | 1126 Mivvik Street, Iqaluit, NU X0A 0H0 |
連絡先 | +1-888-975-5999 |
公式サイト | https://www.gov.nu.ca/edt/information/overviewcontact-information-transportation |
所在地 | Rankin Inlet, NU X0C 0G0 |
公式サイト | https://gov.nu.ca/economic-development-and-transportation/information/rankin-inlet-cyrt |
所在地 | Cambridge Bay, NU X0B 0C0 |
公式サイト | https://gov.nu.ca/economic-development-and-transportation/information/cambridge-bay-cycb |
病院 | https://www.gov.nu.ca/health/information/health-centres |
緊急治療施設 | キキクタニ総合病院:https://gov.nu.ca/health/information/qikiqtani-general-hospital |
所在地 | Iqaluit, NU X0A 0H0 |
電話番号 | +1 867-979-0123 (緊急時)+1 867-979-0111 |
公式サイト | https://www.rcmp-grc.gc.ca/en/nu/home |
カナダ渡航では、カナダ政府が施行している入国制限、滞在先の州政府が施行している新型コロナウイルス対策や公衆衛生命令などを遵守する必要があります。渡航前に滞在先州で施行中の措置をご確認ください。
カナダ入国に関する新型コロナウイルスと渡航制限の最新情報はこちらよりご確認ください。
更新日 : 2023年11月18日
更新日 : 2023年10月31日
更新日 : 2023年10月22日
更新日 : 2023年10月5日
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