ウィニペグ – マニトバ州の入国制限と最新情報

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ウィニペグ – マニトバ州の入国制限と最新情報

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更新日 : 配信日 :

目次

ウィニペグ – マニトバ州の渡航・入国制限

ウィニペグ – マニトバ州の新型コロナウイルス対策

マニトバ州では新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために公衆衛生対策が講じられています。州内では以下の公衆衛生対策を遵守する必要があります。

  • 体調不良の場合は自宅待機を行うこと
  • 必要に応じて新型コロナウイルス検査を受診すること
  • こまめな手洗いやアルコールでの手指消毒を行うこと
  • 咳やくしゃみをする際は飛沫を防ぐために口や鼻をティッシュで覆うこと
  • 他人と2メートルの社会的距離を保つこと
  • 屋内の公共施設ではマスクを着用すること

2022年3月15日を以って、州内の新型コロナウイルスに関する制限措置は全て解除されました。新型コロナウイルスに関する最新情報はマニトバ州公式ページをご確認ください。

新型コロナウイルス感染リスクレベル

マニトバ州では州内の感染者数や感染者の増加率、医療体制の状況などからグリーン、イエロー、オレンジ、レッドの4段階で感染リスクレベルを設定し、段階に応じて施設の閉鎖や集会時の人数制限などの措置を施行しています。現在は州都ウィニペグを含む州内全域で“グリーン”が発令中です。

マスク着用義務(3月15日に解除)

屋内の公共スペースでのマスク着用義務は3月15日に解除されましたが、基礎疾患がある方や新型コロナウイルス検査で陽性と判定された方は着用が推奨されます。医療機関や介護施設では、マスク着用が義務付けられる場合があります。

ワクチンパスポート制度(3月1日に終了)

ワクチンパスポート制度は3月1日に終了しました。ただし、事業者やイベント主催者は利用者に対しワクチン接種証明書の提示を求めるか選択が可能なため、以下の対象施設では提示が必要となる場合があります。

  • チケット制のイベント会場
  • 劇場、映画館
  • ナイトクラブ
  • レストラン(屋外席を含む)
  • カジノ
  • スポーツジム、フィットネス施設
  • 屋内のレクリエーション施設
  • フードコート
  • 美術館、ギャラリー
  • 結婚披露宴会場

ウィニペグ – マニトバ州の検疫体制

カナダでは2021年9月7日より、全ての国・地域を対象にワクチン接種完了者の入国が認められています。入国条件に関する最新情報は“カナダ渡航を計画中の方へ”をご確認ください。

2022年2月15日より、カナダ国内から入州する際の自己隔離要件が撤廃されました。ワクチン接種の有無に関わらず検疫は必要ありません。

マニトバ州の州境制限

マニトバ州は他州との州境制限を設けていません。州内では北部地域への旅行制限が施行されていましたが、3月15日を以って撤廃されました。
他州で施行中の州境制限に関する情報はカナダの新型コロナウイルスと入国制限と最新情報より確認してください。

マニトバ州の新型コロナウイルス感染状況(2024年3月23日更新)

カナダ国内およびマニトバ州内における新型コロナウイルスの累計感染者数は以下の通りです。

カナダ国内:494万1,829人

マニトバ州:16万1,194人

2024年3月10日~3月16日における感染状況は以下の通りです。次回の更新は現地時間3月29日となります。

  • 新規感染者数:112人 (前回比+5人)
  • 入院者数:20人 (前回比-16人)
  • 死亡者数:7人

カナダ国内の感染者数は新型コロナウイルス感染症の疫学最新情報ページ、マニトバ州の感染状況はマニトバ州呼吸器疾患報告ページをご確認ください。

ウィニペグ – マニトバ州の新型コロナウイルス最新ニュース

新型コロナウイルスの世界的流行により、カナダ各州では独自の規制や取り組みを導入しています。マニトバ州で施行中の公衆衛生対策や検疫状況などについての最新情報を事前にご確認ください。

12歳以上を対象にファイザー・ビオンテック社製2価ワクチンの接種開始を発表(10月17日配信)

州保健当局は12~17歳の市民を対象とした「改良型ワクチン」接種の予約受け付けを開始。使用するワクチンはファイザー・ビオンテック社製「Comirnaty Original and Omicron BA.4/BA.5」で、従来のウイルスに加え主流のオミクロン株派生型BA.4とBA.5に有効な”2価ワクチン”です。
2価ワクチンの投与はこれまでモデルナ社製「Spikevax Bivalent original/omicron BA.1」のみで、対象は18歳以上に限られていました。今回投与が開始されるファイザー・ビオンテック社製2価ワクチンは、同年齢層における心筋炎と心膜炎の発症リスクがモデルナ社製に比べ低いことが報告されています。当局は、重篤化リスクが高い基礎疾患をもつ方をはじめ全ての12~17歳へ接種を推奨。従来型ワクチンの追加接種も可能で、いずれも最終接種日から3~6か月以上の経過が必要です。
マニトバ州は10月12日時点でおよそ5万5,000回分の2価ワクチンを投与したと説明し、市民へ引き続き積極的な接種を呼びかけました。
詳細は州政府の公式発表をご確認ください。

9月22日より2価ワクチンの対象者を拡大(9月27日配信)

州保健当局は22日より、18歳以上の全市民を対象とした「改良型ワクチン」の予約受け付けを開始。使用するワクチンはモデルナ社製「Spikevax Bivalent Original/Omicron BA.1」です。
過去のワクチン接種や感染による免疫は時間とともに低下することから、当局は最終接種日から6か月以上、最低でも3か月の間隔を空けるよう説明。2価ワクチンの接種を希望しない場合は従来型ワクチンの選択も可能で、5歳から17歳の子どもへは従来型の追加接種を推奨しています。
マニトバ州では19日の時点で、介護施設の入居者やスタッフを中心に3,216回分の2価ワクチンを投与。また、先住民を対象に9,800回分の2価ワクチンが準備されました。州政府は、今後は全市民に接種の資格があると説明。来週にはメディアを通して2価ワクチン接種を促進するキャンペーンを開始する方針を示し、市民へ迅速な実施を呼びかけました。
詳細は州政府の公式発表をご確認ください。

65歳以上の市民や医療従事者を対象に「改良型ワクチン」の接種を開始する方針を表明(9月5日配信)

カナダ保健省が9月1日に新型コロナウイルスのオミクロン株派生型に有効な「改良型ワクチン」の使用承認を受け、マニトバ州政府は9月中旬より接種の開始を発表。使用するワクチンはモデルナ社製「Spikevax Bivalent Original/Omicron BA.1」で、2回以上の接種(1回接種型の場合は1回以上)から6か月以上の経過が条件となります。なお、接種の間隔は対象者の感染リスクにより短縮が認められます。
9月中旬より接種が可能となる対象者は下記の通りです。

  • 65 歳以上の市民
  • 18 歳以上の先住民
  • 感染リスクが高い基礎疾患を持つ方
  • 18歳以上の医療従事者
  • 介護施設の入居者

改良型ワクチンは「2価ワクチン」と呼ばれ、従来のウイルスに加え主流となっている「BA.4」と「BA.5」の感染抑止が期待できます。州政府は今後の接種計画について言及し、供給量の増加と18歳以上の全市民へ拡大する方針を示唆。今月12日より4回目の接種対象は12歳以上に拡大されますが、改良型ワクチン供給後の接種を推奨すると述べました。
詳細は政府の公式発表をご確認ください。

3月15日に新型コロナウイルスに関する制限措置を解除(3月16日配信)

州政府は3月15日、新型コロナウイルスに関する全ての制限措置を解除。州全域の感染リスクはイエローからグリーンへ引き下げられ、北部地域への旅行制限や陽性者の隔離義務が撤廃されました。医療機関を除き屋内の公共スペースでのマスク着用義務も解除されましたが、州政府は必要に応じて着用することを強く推奨しています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

3月1日にワクチンパスポート制度を終了(3月2日配信)

州政府は3月1日にワクチンパスポート制度を撤廃しました。ただし、企業や組織の判断により、今後もワクチン接種証明書の提示を求めることは可能となります。
マニトバ州では先月15日に感染リスクレベルが「イエロー」に引き下げられ、新型コロナウイルスに関する制限措置の大半が解除されました。マスク着用義務は引き続き有効となりますが、州政府は今月15日を以って解除する方針です。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

2月15日より州全域の感染リスクレベルを“イエロー”へ引き下げ(2月15日配信)

州政府は、2月15日より州全域の感染リスクレベルをオレンジからイエローへ引き下げ、制限措置を段階的に緩和することを発表しました。同日より、レストランや娯楽施設、イベント会場、カジノ、私的な集まりなどにおける人数制限が解除されます。また、入州時の自己隔離要件が撤廃され、カナダ国内から訪れるワクチン未接種者に対し義務付けられている14日間の自己隔離は不要となります。
州政府は3月1日よりワクチンパスポート制度の撤廃、3月15日よりマスク着用義務やその他の措置の解除を予定しています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

2月8日より制限措置を緩和(2月4日配信)

州政府は制限措置の緩和を発表しました。2月8日より、以下の措置が講じられます。

  • 個人宅での集まりは、ワクチン接種の状況により制限が異なります。12歳以上の全ての参加者がワクチン接種を完了している場合は、2世帯までかつ最大25人の参加が認められます。一方、未接種者が含まれる場合は、2世帯までかつ最大10人に制限されます。
  • 私有地における屋外での集まりは、ワクチン接種の状況により制限が異なります。12歳以上の全ての参加者がワクチン接種を完了している場合は、最大50人の参加が認められます。一方、未接種者が含まれる場合は20人までに制限されます。
  • レストランなどの飲食店は収容人数の50%以下の利用に制限され、1テーブルあたりの利用人数は最大10人までとなります。
  • 飲食店での酒類の販売は午前0時までとなります。
  • 映画館、劇場、コンサートホール、イベント会場、スポーツジム、美術館、カジノ、レクリエーション施設では、ワクチン接種証明書の提示を条件に収容人数の50%まで参加・利用が認められます。
  • 小売店は人数制限が撤廃され、屋内ではマスク着用が義務付けられます。

なお、公共スペースでの集会、図書館、結婚式・葬儀、パーソナルケアサービスに関する措置に変更はありません。詳しくは州の公式ページをご確認ください。

制限措置の再延長を発表(1月29日配信)

州政府は、先月より施行されている制限措置の再延長を発表しました。以下の措置は2月1日までの実施が予定されていましたが、2月8日まで延長となります。

  • レストランなどの飲食店は収容人数の50%以下の利用に制限され、1テーブルあたりの利用人数は最大10人までとなります。
  • 飲食店での酒類の販売は午後10時までとなります。
  • 個人宅での集まりは、ワクチン接種の状況により制限が異なります。12歳以上の全ての参加者がワクチン接種を完了している場合は、2世帯までかつ最大10人の参加に制限されます。一方、未接種者が含まれる場合は、2世帯までかつ最大5人の参加に制限されます。
  • 屋内外での公的な集会、イベント会場、映画館、劇場、スポーツジム、美術館、カジノ、レストラン、フードコート、レクリエーション施設では、ワクチン接種証明書の提示を条件に収容人数の50%以下または最大250人の参加・利用が認められます。
  • 図書館は収容人数の50%以下に制限されます。ワクチン接種証明書の提示は必要ありません。
  • 12歳以上のワクチン未接種者が含まれる場合、屋内での公的な集会は収容人数の25%または最大25人のいずれか少ない方まで、屋外では最大50人の参加に制限されます。

なお、州全域のリスクレベルは引き続き“オレンジ”が適用となります。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

制限措置が2月1日まで延長(1月11日配信)

州政府はオミクロン株の感染拡大を鑑み、先月より施行されている制限措置の延長を発表しました。以下の措置は1月11日までの実施が予定されていましたが、2月1日まで延長となります。

  • レストランなどの飲食店は収容人数の50%以下の利用に制限され、1テーブルあたりの利用人数は最大10人までとなります。
  • 飲食店での酒類の販売は午後10時までとなります。
  • 個人宅での集まりは、ワクチン接種の状況により制限が異なります。12歳以上の全ての参加者がワクチン接種を完了している場合は、2世帯までかつ最大10人の参加に制限されます。一方、未接種者が含まれる場合は、2世帯までかつ最大5人の参加に制限されます。
  • 屋内外での公的な集会、イベント会場、映画館、劇場、スポーツジム、美術館、カジノ、レストラン、フードコート、レクリエーション施設では、ワクチン接種証明書の提示を条件に収容人数の50%以下または最大250人の参加・利用が認められます。
  • 図書館は収容人数の50%以下に制限されます。ワクチン接種証明書の提示は必要ありません。
  • 12歳以上のワクチン未接種者が含まれる場合、屋内での公的な集会は収容人数の25%または最大25人のいずれか少ない方まで、屋外では最大50人の参加に制限されます。

上記以外にも屋内公共スペースでのマスク着用義務や北部地域への旅行制限、一部地域において小売店での人数制限などが施行されています。また、州全域のリスクレベルは引き続き“オレンジ”が適用となります。詳しくはマニトバ州公式ページをご確認ください。

感染者の急増に伴い制限措置を強化(12月28日配信)

州内の感染者急増に伴い、州政府は制限措置を強化しました。12月28日より、主に以下の措置が講じられます。

  • 屋内外での集会、イベント会場、映画館、劇場、スポーツジム、美術館、カジノ、レストラン、フードコート、レクリエーション施設では収容人数の50%以下または最大250人に制限されます。
  • 飲食店での酒類の販売は午後10時までとなります。

州の公衆衛生最高責任者は、「現在、州内における症例の少なくとも4分の3がオミクロン株である」との見解を示し、「公衆衛生対策を遵守し、ブースター接種を行ってください」と呼び掛けました。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

オミクロン株への対応として制限措置を強化(12月21日配信)

オミクロン株の症例が増加しているため、州政府は制限措置の強化を発表しました。12月21日より、主に以下の措置が講じられます。

  • 屋内での集会は、収容人数の25%または最大25人のいずれか少ない方までに制限されます。
  • 映画館、美術館、図書館、スポーツジムは、収容人数の50%以下に制限されます。なお、図書館以外の施設ではワクチン接種証明書の提示が必要となります。
  • レストランなどの飲食店は収容人数の50%以下の利用に制限され、1テーブルあたりの利用人数は最大10人までとなります。
  • 屋内での私的な集まりは、ワクチン接種の状況により制限が異なります。12歳以上の全ての参加者がワクチン接種を完了している場合は、2世帯までかつ最大10人の参加に制限されます。一方、ワクチン接種が完了していない方が含まれる場合は、2世帯までかつ最大5人の参加に制限されます。

上記の措置は1月11日までの実施が予定されています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

屋内スポーツに参加する未成年者に対しワクチン接種証明書または陰性証明書の提示を義務づけ(11月16日配信)

州政府は未成年者の急速な感染拡大を鑑みて、12~17歳を対象とした新たな措置を発表しました。12月6日より、アイスホッケーなどの屋内スポーツに参加する際は、以下のいずれかの証明書の提示が必要となります。

  • 少なくとも1回目のワクチン接種が完了したことを示す接種証明書
  • 72時間以内に行った新型コロナウイルス検査の陰性証明書

また、州南部での感染拡大に伴い、11月13日より南部地域(Southern Health-Santé Sud health region)での集会制限が強化されました。宗教上の集会は、最大25人までに制限されます。
オードリー・ゴードン保健相は、「感染者の増加が続く場合には、早ければ来週にも新たに厳しい措置を講じます」と明言しています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

ワクチン未接種者に対する集会制限を延長(10月28日配信)

州政府は新型コロナウイルスの第4波に警戒が必要な状態であることから、ワクチン未接種者に対する集会制限を11月16日まで延長しました。
施行されている措置は以下の通りです。

  • ワクチン未接種者が含まれる私的な集まりは、屋内で2世帯、屋外では最大10人までに制限されます。
  • 結婚式や葬儀などの参加者にワクチン未接種者が含まれる場合、参加人数は収容人数の25%または25人のいずれか少ない方に制限されます。
  • ワクチン未接種者が含まれる屋外での集会は最大50人までに制限されます。

今回の集会制限の延長により、州全域の感染リスクレベルはオレンジが維持されます。また、南部地域(Southern Health-Santé Sud health region)では、引き続き小売店の収容人数が50%に制限されています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

州全域のリスクレベルを引き上げ ワクチン未接種者の集会制限を強化(10月6日配信)

州政府は医療体制を保護するため、州全域のリスクレベルをイエローからオレンジへ引き上げました。10月5日よりワクチン未接種者に対する集会制限を強化し、未接種者が含まれる私的な集まりは屋内で2世帯、屋外では最大10人までとなります。結婚式や葬儀なども施設の収容人数の25%または25人のいずれか少ない方に制限されます。
また、南部地域(Southern Health-Santé Sud health region)では感染拡大に伴い、小売店の収容人数が50%に制限されています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

ワクチン接種証明の対象範囲を拡大(9月3日配信)

マニトバ州では9月3日より特定の公共施設にてワクチン接種証明の提示が義務付けられますが、州政府は対象範囲の拡大を発表しました。9月7日より、美術館やフードコートにおいてもワクチン接種証明が必要となります。

9月3日より以下の対象施設にてワクチン接種証明の提示が求められます。

  • チケット制のイベント会場
  • 劇場、映画館
  • ナイトクラブ
  • レストラン(屋外席を含む)
  • カジノ
  • スポーツジム、フィットネス施設
  • 屋内のレクリエーション施設
  • フードコート(9月7日から)
  • 美術館、ギャラリー(9月7日から)
  • 結婚披露宴会場(9月7日から)

また、州政府は集会制限の強化を発表しました。9月7日より、屋外のイベントや集会の参加人数は最大1500人から500人に縮小されます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

8月28日よりマスク着用義務を再導入(8月30日配信)

州政府はデルタ株による感染拡大を鑑みて、マスク着用義務を再導入しました。マニトバ州では再開計画の第3段階への移行に伴いマスク着用義務が解除されましたが、8月28日より屋内公共スペースでの着用が義務付けられます。
また、州政府は9月3日よりレストラン、ナイトクラブ、映画館、カジノ、スポーツジム、スポーツイベント、コンサートなどでワクチン接種完了を証明するワクチンカードの提示を義務付けると発表。11歳以下の子どもはワクチン接種が完了している大人に同伴する場合に限り、当該施設の利用やイベントへの参加が認められます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

8月7日より再開計画が第3段階へ マスク着用義務が解除(8月4日配信)

州政府はワクチン接種率の上昇に伴い、当初の計画より1か月早く再開計画(4-3-2-One Great Summer Path)を第3段階へ移行すると発表。マニトバ州では来週にも12歳以上の75%が2回目のワクチン接種を完了する見込みです。8月7日より屋内公共スペースでのマスク着用義務が解除されるほか、個人宅での集まりや集会、小売店、図書館、スポーツジム、ヘアサロンなどの制限措置が撤廃されます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

7月17日より再開計画が第2段階へ 映画館などワクチン接種完了者のみにオープン(7月15日配信)

州内のワクチン接種率が再開計画(4-3-2-One Great Summer Path)第2段階の目標値“12歳以上の75%が1回目の接種を終え、50%以上が2回目の接種を完了”に達しました。そのため、州政府は予定より2週間早く第2段階へ移行すると発表。7月17日より主に以下の制限措置が緩和されます。

  • 個人宅での集会は、住人に加え最大5人までの参加が認められます。
  • 私有地での屋外集会は最大25人までの参加が認められます。
  • 公共スペースでの集会は屋内で最大25人、屋外では最大150人までの参加が認められます。
  • 小売店の収容人数は定員の50%以下とし、最大500人まで入店が認められます。
  • ヘアサロンやネイルサロン、エステなどは予約なしで利用が可能になります。
  • レストランやフードコートなどの飲食店の利用は収容人数の50%以下となります。なお、ワクチン接種を完了していない方が屋内席を利用する際は同世帯者以外との同席が禁止となります。

また、映画館や美術館、ギャラリー、カジノ、ビンゴホールなどは収容人数の50%以下に制限することを条件に再開が許可され、利用者はワクチン接種完了者のみに限られます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

6月26日より再開計画(4-3-2-One Great Summer Path)を開始 ヘアサロンが予約制で再開へ(6月25日配信)

州政府は再開計画(4-3-2-One Great Summer Path)を6月26日より開始すると発表。カナダデーである7月1日の開始が予定されていましたが、州内のワクチン接種率が目標値に達したため前倒しとなりました。主に以下の制限措置が緩和され、多くの施設の再開が認められます。

  • 屋外での個人的な集まりは最大10人の参加が認められます。
  • 公共スペースでの屋外集会は最大25人の参加が認められます。
  • 小売店の収容人数は25%以下かつ最大25人となります。
  • ヘアサロンやネイルサロン、エステなどの個人サービス業は収容人数を50%以下に制限し予約制で再開が認められます。
  • レストランやバーなどの飲食店は収容人数が屋内で25%、屋外で50%以下で再開が認められます。なお、屋内席はワクチン接種を完了していない方は同世帯者のみでの利用に制限されます。
  • 結婚式や葬儀は屋外で最大25人、屋内で最大10人の参加が認められます。
  • スポーツジムやフィットネス施設は収容人数が25%以下で3メートルの社会的距離を条件にグループレッスンの再開が認められます。
  • プールは収容人数25%以下で再開が認められます。

なお、屋内でのマスク着用義務や社会的距離の保持などの公衆衛生対策は引き続き有効となります。再開計画は次の段階の条件が「12歳以上の75%以上が少なくとも1回目、50%以上が2回目のワクチン接種を完了」とされており、8月2日の移行が予定されています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

再開計画(4-3-2-One Great Summer Path)を発表 (6月11日配信)

州政府は予防接種率を基準とした再開計画(4-3-2-One Great Summer Path)を発表しました。3つの祝日「Canada Day(7月1日)」「August Long(8月2日)」「Labour Day(9月6日)」を目標日とし、州内のワクチン接種率が下記に達した場合に制限措置が緩和されます。

Canada Day(7月1日)

  • 12歳以上の70%以上が1回目のワクチン接種を完了
  • 12歳以上の25%以上が2回目のワクチン接種を完了

August Long(8月2日)

  • 12歳以上の75%以上が1回目のワクチン接種を完了
  • 12歳以上の50%以上が2回目のワクチン接種を完了

Labour Day(9月6日)

  • 12歳以上の80%以上が1回目のワクチン接種を完了
  • 12歳以上の75%以上が2回目のワクチン接種を完了

制限措置は「集まり、社交」「旅行と観光」「ショッピングとサービス」「外食と娯楽」の4つのカテゴリに分類され、段階的に緩和が実施される予定です。再開計画について詳しくは州公式ページをご確認ください。

また、6月12日より制限措置が一部緩和され、同世帯者以外との屋外集会は最大5人までの参加が認められます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

5月29日より制限措置を強化(5月28日配信)

州政府は医療体制を保護するため、5月29日より制限措置を強化すると発表しました。6月12日まで以下の措置が講じられます。

  • 屋内での集会、個人宅への訪問は禁止となります。
  • 公園や運動場、ゴルフコースなどのレクリエーションスペースを含め、同世帯者以外との屋外集会は禁止となります。
  • 小売店は収容人数が10%以下かつ最大100人となり、入店は各世帯のうち1名のみに制限されます。
  • 美容院や理容室などの個人サービス業、スポーツジム、美術館、図書館などは引き続き閉鎖となります。
  • バーやレストランなどの飲食店は引き続き店内での営業が禁止となります。

マニトバ州ではここ数日で感染者数は減少傾向にあるものの、医療体制のひっ迫が続いています。州政府は改めて「可能な限り外出を控え、公衆衛生命令を遵守してください」と呼び掛けました。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

連休中の追加措置を5月29日まで延長(5月26日配信)

州政府は感染状況を鑑みて、5月26日を期日としていた連休中の追加措置を5月29日まで延長しました。公園や運動場、ゴルフコースなどのレクリエーションスペースを含め、同世帯者以外との屋外集会が引き続き禁止となります。また、小売店や飲食店などへの入店は各世帯のうち1名のみに制限されます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

5月末の連休に追加の制限措置を施行(5月22日配信)

州政府は連休中の対策として、5月22日~26日まで追加の制限措置を施行しました。公園や運動場、ゴルフコースなどのレクリエーションスペースを含め、同世帯者以外との屋外集会が禁止となります。また、小売店や飲食店などへの入店は各世帯のうち1名のみに制限されます。
なお、マニトバ州では医療体制のひっ迫が深刻な状況にあります。現地時間の5月21日、州首相はカナダ連邦政府へ医療従事者の派遣を要請しました。マニトバ州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。

5月9日よりロックダウンを実施(5月10日配信)

州政府は医療体制を保護するために5月9日より3週間のロックダウンを実施しました。現在、多くの施設やサービスが閉鎖されています。

  • レストランやバーなどの飲食店はテイクアウトと配達サービスのみ認められます。
  • スポーツジムやフィットネス施設は閉鎖となります。
  • 美術館、ギャラリー、図書館は閉鎖となります。
  • 屋内での宗教上の集まりは禁止となります。
  • 理容室や美容院、エステなどの個人サービス業は閉鎖となります。
  • 小売店、市場、園芸用品センターの入店は最大100人かつ収容人数の10%に制限されます。
  • ショッピングモールの入店は収容人数の10%に制限されます。
  • 屋外での集会は最大5人までとなります。
  • カジノは閉鎖となります。

マニトバ州では感染者が増加し続けており、医療体制への負担が急速に高まっています。州首相は可能な限り外出を控え人との接触を減らすよう求めるとともに、「外出先で周囲に人がいるときは必ずマスクを着用してください」と呼び掛けました。マニトバ州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。

感染者増加に伴い制限措置を強化 個人宅への訪問が禁止に(4月27日配信)

州政府は感染状況を鑑みて、4月28日より制限措置を強化すると発表しました。

  • 個人宅への訪問が禁止となります。
  • 屋内での集会は禁止となります。
  • 屋外での集会は公共スペースのみで認められ、最大10人までの参加となります。
  • 信仰に基づく集会は収容人数の25%以下かつ最大10人までの参加となります。
  • 飲食店の屋外席(パティオ)は同テーブルの着席が4人までとなります。
  • モールやショッピングセンターのフードコートは閉鎖となります。
  • 小売店は収容人数の25%以下かつ最大250人までとなります。

マニトバ州では感染者が増加し続けており、新規感染者の7日間平均は1か月前のおよそ2倍となっています。州政府は「可能な限り外出を控え、ワクチン接種の対象者はなるべく早く接種してください」と呼びかけました。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

感染者増加に伴い集会制限を強化(4月20日配信)

州政府は感染状況を鑑みて、集会制限を強化しました。4月20日より以下の措置が講じられます。

  • 個人宅での集会は同世帯者に加え、固定されたメンバー2人までとなります。
  • 屋外での集会は同世帯者を含み最大10人までとなります。
  • 信仰に基づく集会は収容人数の25%以下かつ最大50人までの参加となります。
  • 結婚式や葬儀は10人までの参列となります。

また、4月21日より小売店の制限が強化され、収容人数の33%かつ最大333人までの入店となります。
マニトバ州では感染者の増加が続いており、ウィニペグでの症例の3分の2は変異株であると報告されています。州の最高公衆衛生責任者は今回の制限について、「感染拡大を遅らせロックダウンを阻止するための最後のチャンス」との見解を示しました。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

制限措置の一部緩和について(3月25日配信)

州政府は3月26日より制限措置を一部緩和します。

  • 屋外での集会人数は最大25人となります。
  • 結婚式や葬儀の参列人数は最大25人となります。
  • 小売店や商業施設の収容人数は50%以下かつ最大500人となります。
  • ドライブインのイベント中、公衆衛生対策を遵守することを条件に車から降りることが認められます。

なお、州政府は変異株の症例増加や医療体制の保護などを理由に、州全域の感染リスクレベルはレッド(CRITICAL)に留まると発表しました。マニトバ州では昨年11月に州全域でレッドへ引き上げられて以来、リスクレベルは変更されていません。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

飲食店での制限措置緩和について(3月17日配信)

州政府は3月12日より飲食店での制限を緩和しました。パティオなどの屋外席に限り同世帯者以外との飲食が可能となり、同テーブルに最大6人までの着席が認められます。州政府は「春が近づいているため、屋外での活動を奨励しています。安全な環境で友人などと集まる機会を提供します」と説明しています。なお、屋内では引き続き同テーブルの着席が同世帯者6人までに限られます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

3月5日より制限措置をさらに緩和(3月4日配信)

感染者数が減少し検査陽性率の低下が続いていることから、州政府は3月5日より制限措置をさらに緩和すると発表しました。

  • 個人宅への訪問は家族や友人に限り2人までとされていましたが、同世帯者であれば人数制限が無くなります。
  • 屋外での集会は10人までの参加が認められます。
  • 飲食店の収容人数は最大50%となります。なお、引き続き同テーブルの着席は同世帯者のみに限られます。
  • マッサージやネイルサロンなどの個人サービス業の収容人数は最大50%となります。
  • 小売店やショッピングモールは収容人数が50%以下かつ最大で250人となります。
  • 遊園地などの屋外のレクリエーション施設は入場人数などの条件つきで再開が認められます。

なお、劇場やコンサートホール、カジノ、ビンゴホールなどの屋内施設は引き続き閉鎖となります。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

制限措置の緩和について (2月10日配信)

州政府は2月12日より州全域で制限を緩和すると発表しました。

  • レストランの店内営業は収容人数を25%、同テーブルの着席を同世帯者のみとすることを条件に再開が認められます。
  • スポーツジム、フィットネスセンター、ヨガスタジオなどの屋内スポーツ施設は収容人数を25%とすることを条件に再開が認められます。
  • 宗教イベントは収容人数を10%以下かつ50人までとすることを条件に開催が認められます。
  • 美術館、ギャラリー、図書館は収容人数を25%以下とすることを条件に再開が認められます。
  • 結婚式は10名まで参列が可能となります。
  • マッサージやネイルサロンなどの個人サービス業は収容人数を25%以下とすることを条件に再開が認められます。

なお、州北部では他の地域より厳しい措置が講じられていますが、2月12日より他地域と同様に緩和されます。多くの施設が再開されますが、州政府は「警戒を緩めることはできません。手洗いやマスクなど基本の公衆衛生対策を継続してください」と市民へ求めました。

非常事態宣言を30日間延長 (2月4日配信)

州政府は2月2日を期日としていた非常事態宣言を30日間延長しました。1月23日より北部以外の地域で制限措置が緩和されていますが、州の公衆衛生責任者は「感染者の増加は見られない」との見解を示しています。マニトバ州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。

制限措置の一部緩和について (1月22日配信)

マニトバ州では11月中旬より厳しい制限措置が講じられてきましたが、州政府は一部の措置を緩和すると発表しました。ただし、州北部は感染者が増加しているため、本措置の適用外となります。現地時間1月21日の発表では、州全体の新規感染者数196人のうち北部で105人が確認されています。
1月23日より、北部以外の地域で以下の措置が緩和されます。

  • 個人宅への訪問が禁止されていましたが、家族や友人に限り2人まで訪問することが認められます。
  • 対面販売は生活必需品のみ認められていましたが、それ以外の販売も許可されます。ただし、店内人数は25%以下かつ最大250人までとなります。
  • 美容院やネイルサロン、医療サービスなどは社会的距離を十分に確保することを条件に、再開が認められます。

上記の通り一部措置が緩和されますが、飲食店やスポーツジムなどの制限措置は引き続き講じられます。マニトバ州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。

海外からの渡航者に対し検査受診を要請 (1月6日配信)

州政府は新型コロナウイルスの変異種に伴う措置として、海外からの渡航者に対し検査の受診を要請しました。海外からマニトバ州に到着する際は症状の有無に関わらず、到着時と7日後に新型コロナウイルスの検査を受ける必要があります。
また、州政府は1月4日を期日としていた非常事態宣言を30日間延長しました。現地時間1月5日には新規感染者130人、死亡者7人が確認され、集中治療室の患者40人を含み入院者数は339人に上っています。マニトバ州では11月半ばより州全域のリスクレベルがレッドへ引き上げられ、厳しい制限措置が講じられています。州政府は不要不急の外出を避け、生活必需品の購入等で外出する際は社会的距離を保ち、屋内ではマスクを着用するよう市民に対し要請しています。

非常事態宣言を30日間延長 (12月8日配信)

州政府は12月6日を期日としていた非常事態宣言を30日間延長しました。マニトバ州では現地時間12月7日の新規感染者数は325人、入院者数は310人と報告されています。なお、11月12日より州全域のリスクレベルがレッドへ引き上げられ、商業施設や屋内施設の閉鎖など厳しい措置が講じられています。マニトバ州の新型コロナウイルスへの対応はこちらのページをご確認ください。

制限措置強化について (11月24日配信)

州政府は感染拡大に伴い制限措置を強化しました。11月20日より講じられる措置は以下の通りです。

  • 個人宅への訪問は原則として禁止となります。
  • 公共の場での集会は屋内外ともに5人までとなります。
  • 小売店の販売は生活必需品のみ対面での販売が可能となり、店内人数は25%以下かつ最大250人までとなります。生活必需品以外の販売はオンラインや電話注文に限られ、配達や路面での引き渡しのみ認められます。

マニトバ州では現地時間11月23日の新規感染者数が過去最高の546人となり、累計感染者数が14,000人を超えました。州政府は「私たちは人との接触を大幅に制限するために、さらに厳しい制限が必要な段階にあります」と新たな措置を遵守するよう市民へ呼び掛けています。

州全体のリスクレベルを最大レベルへ引き上げ (11月12日配信)

州政府は11月12日より州全体のリスクレベルを最大レベルとなるレッドへ引き上げると発表しました。これに伴い、州全体で主に以下の制限措置が講じられます。

  • 同世帯以外との集会は禁止となります。
  • 食料品店や薬局以外の小売店は営業禁止となります。
  • 食料品店や薬局では店内人数を通常の25%に制限することが求められます。
  • 理美容店やスポーツジム、フィットネスセンター、カジノ、美術館、映画館、図書館、劇場などは閉鎖となります。
  • 飲食店は店内での営業が禁止され、配達やテイクアウトやドライブスルーのみとなります。

現地時間11月11日には新規感染者数431人、入院者数218人、死者数9人と発表されており、入院者数は過去最大となっています。州首相はレベルを引き上げた理由について、「医療体制を維持するために出来る限りのことをしなければなりません」と市民へ説明しました。
マニトバ州の新型コロナウイルスの情報はこちらをご確認ください。

非常事態宣言を30日間延長 (11月10日配信)

州政府は11月6日を期日としていた非常事態宣言を30日間延長しました。マニトバ州ではウィニペグを中心に感染が拡大しており、現地時間11月9日の発表によると州全体の新規感染者数365人のうちウィニペグ地域で233人の感染者が新たに確認されています。 なお、州政府は感染拡大を鑑みて、11月9日より南部保健当局が管轄するSanté Sud地域におけるリスクレベルをレッドへ引き上げました。集会制限やレクリエーション施設の閉鎖、飲食店の店内営業禁止などの措置が講じられています。マニトバ州の新型コロナウイルス情報はこちらからご確認ください。

ウィニペグとその周辺地域のリスクレベルを最大レベルへ引き上げ (11月4日配信)

州政府はウィニペグとその周辺地域におけるリスクレベルをオレンジから最大レベルとなるレッドへ引き上げました。当地域では11月2日より主に以下の制限措置が講じられます。

  • 結婚式や披露宴、パーティー、葬儀などを含む個人的な集会の参加人数は最大で5人となります。
  • イベントや集会の参加人数は施設の最大収容人数の15%以下とし、最大で100人までとなります。
  • レストランなどの飲食店は店内での営業が禁止され、テイクアウトや配達サービスのみ認められます。
  • 食料品店と薬局は店内の人数を通常の50%、他の小売業は25%または5人までに制限することが求められます。
  • スポーツジムやフィットネスセンターは収容人数を定員の25%に維持することが求められます。
    なお、運動中においてもマスク着用が義務付けられます。
  • カジノやレクリエーション施設、ボーリング場、美術館、図書館、映画館、コンサートホールなどは閉鎖されます。

州政府は全ての屋内の公共スペースにおいてマスク着用を義務付け、社会的距離の保持や手指の消毒、咳エチケットなど基本的な公衆衛生対策を遵守するよう市民へ訴えています。
なお、州全体のリスクレベルがイエローからオレンジへ引き上げられました。これに伴い、レッドレベルの地域以外では個人的な集会の参加人数が同世帯に加え5人までとなります。
マニトバ州の新型コロナウイルスへの対応はこちらのページをご確認ください。

北部地域のリスクレベルを引き上げ (10月26日配信)

州政府は北部地域の感染者増加に伴い、当地域のリスクレベルをイエローからオレンジへ引き上げました。現地時間10月25日の発表によると、北部地域では新たに7人の感染者が確認され、現在の陽性者数は61人となっています。
北部地域では10月26日より主に以下の制限措置が講じられます。

  • 全ての屋内の公共スペースでマスク着用が義務付けられます。
  • 結婚式や披露宴、パーティー、葬儀などを含む個人的な集会の参加人数は最大で5人となります。
  • 屋内イベントの参加人数は施設の収容人数の30%までとなります。
  • カジノやビンゴホールは閉鎖されます。
  • 美容院や小売店、レストラン、美術館、図書館、劇場などの屋内施設では収容人数が通常の50%となります。 また、利用者は連絡先情報の登録が義務付けられ、運営側は21日間保管することが求められます。

州政府はこれらの措置を少なくとも2週間実施すると説明しています。マニトバ州北部の新型コロナウイルスに関する情報はこちらのページをご確認ください。

ウィニペグ地域での制限措置を強化 (10月21日配信)

州政府は10月19日よりウィニペグ地域における制限措置を強化しました。ウィニペグ地域では感染拡大に伴い9月末よりリスクレベルがイエローからオレンジに引き上げられています。集会や飲食店などに関する規制が講じられていましたが、以下の制限措置が新たに施行されました。

  • 集会やイベントは最大5人までの参加となります。
  • カジノやビンゴホールは閉鎖されます。
  • レストランや小売店、美術館、図書館、劇場、美容院など屋内施設では収容人数が通常の50%に制限されます。
    また、利用者は連絡先情報の登録が義務付けられ、運営側は21日保管することが求められます。
  • レストランなど飲食店では1テーブルあたりの人数が5人までに制限され、社会的距離の保持が義務付けられます。

現地時間10月20日の発表によると、州全体の新規感染者数110人のうち88人がウィニペグ地域で確認されています。州政府は「新たに施行した措置により、人々の密な接触を減らしウイルスの拡散を防ぎます」と説明しました。マニトバ州の新型コロナウイルスへの対応はこちらのページをご確認ください。

非常事態宣言を30日間延長 (10月12日配信)

州政府は10月9日を期日としていた非常事態宣言を30日間延長しました。州の最新発表によると、現地時間10月11日時点の新型コロナウイルス累計感染者数は2,578人、死者は32人となっています。新規感染者は54人確認されていますが、そのうち40人がウィニペグ地域での感染と報告されています。
なお、ウィニペグ地域を中心に感染が拡大していることから、州政府は9月末より当地域のリスクレベルをオレンジへ引き上げ制限措置を強化しました。屋内の公共スペースにおいてマスク着用が義務付けられ、屋内外を問わず集会の参加人数が10人までに制限されています。また、10月7日より飲食店での制限措置が強化され、営業時間や酒類の販売時間が短縮されています。
マニトバ州の新型コロナウイルスへの対応はこちらのページをご確認ください。

ウィニペグ地域の飲食店に対する制限措置を強化 (10月7日配信)

州政府はウィニペグ地域での感染者増加を鑑みて、レストランやバーなどの飲食店に対する制限措置を強化しました。10月7日より講じられる措置は以下の通りです。

  • 配達やテイクアウトサービスを除き午後11時から午前6時まで営業禁止となります。
  • 酒類の販売は午後10時から午前9時まで禁止となります。
  • 1テーブルあたり10人までに制限されます。
  • 利用客は連絡先情報の登録が義務付けられ、店側は21日間保管することが求められます。
  • 利用客は洗面所への出入りなどを除き、常に着席することが求められます。
  • ビュッフェ形式のサービスは禁止となります。

マニトバ州ではウィニペグ地域で感染拡大が見られ、現地時間10月6日の発表によると州全体の新規感染者数55人のうち31人がウィニペグ地域で確認されています。州政府は同世帯以外の人との接触を減らし、混雑した場所を避けるよう市民に対し強く要請しています。
マニトバ州の新型コロナウイルスへの対応はこちらのページをご確認ください。

ウィニペグ地域のリスクレベルを引き上げ (9月28日配信)

州政府はウィニペグ市での感染者増加を鑑みて、ウィニペグ地域保健局の管轄地域におけるリスクレベルをイエローからオレンジへ引き上げることを発表しました。マニトバ州の警報システムではオレンジレベルが「市中感染が起こっているが制御可能な状態」と定義されており、当地域では主に以下の制限措置が講じられます。

  • 全ての屋内の公共スペースにおいてマスク着用が義務付けられます。
  • 集会は屋内外問わず参加人数が10人までに制限されます。

現在、ウィニペグ以外の地域はイエローレベルとなっています。マニトバ州の新型コロナウイルスに関する最新の情報はこちらのページをご確認ください。

非常事態宣言を30日間延長 (9月14日配信)

州政府は9月10日を期日としていた非常事態宣言を30日間延長しました。州による最新の発表によると新型コロナウイルスの累計感染者数は1,428名、回復者数1,173名、死者数16名となっており、現地時間の9月13日に確認された新規感染者は18名と報告されています。
マニトバ州では経済活動の再開計画が第4段階まで進められていますが、感染者の増加に伴い北部地域への移動制限を再導入しました。また、感染拡大が見られる一部地域では集会制限や屋内でのマスク着用義務が施行されています。マニトバ州の新型コロナウイルスウイルスに関する最新情報はこちらのページをご確認ください。

9月3日より北部地域への移動制限を再導入 (9月3日配信)

州南部の感染状況を鑑みて、州政府は9月3日より北部地域への移動制限を再導入しました。北部の居住者など例外を除き、北緯53度線以北への移動は原則として禁止となります。同措置は4月より施行されていましたが、州政府は経済再開計画の一環として6月に制限を解除。マニトバ州では先月より南部で感染者が急増し、各地域で集会の人数制限やマスク着用義務などの措置が講じられています。
医療体制が万全ではない北部の先住民コミュニティへの感染拡大がこれまでも懸念されており、移動制限の再導入を求める声が上がっていました。州政府は北部への移動を控えると共に感染防止対策に努めるよう市民に対し要請しています。

州内の感染状況を伝えるオンラインツールを導入 (8月27日配信)

州政府は感染状況を伝えるオンラインツール“RestartMB Pandemic Response System”を導入し運用を開始しました。リスクレベルはオレンジ、黄色、緑の4段階で表示され、感染対策として市民に利用を呼び掛けています。現在、州全体のレベルは「市中感染のリスクは低い」とされる黄色となっており、以下の制限措置が施行されています。

  • 集会やイベントの参加人数は屋内で50人以内、屋外では100人以内に制限されます。
  • 入州者は14日間の自己隔離が義務づけられます。ただし、ブリティッシュコロンビア州、アルバータ州、サスカチュワン州、ノースウエスト準州、ヌナブト準州、オンタリオ州北西部からの入州者は原則として自己隔離が免除となります。

各地域では感染状況により追加の制限措置が講じられています。詳しくはRestartMB Pandemic Response Systemのページをご確認ください。

なお、9月1日より州内の医療機関ではマスク着用が義務化されます。医療従事者のみでなく、外来患者など医療機関へ訪れる全ての方が対象となります。
※2歳未満の子どもと健康上の理由などでマスク着用が困難な方は免除されます。
詳しくはこちらのページをご確認ください。

一部地域でマスク着用を義務化 (8月25日配信)

一部地域での感染拡大に伴い、州政府はプレーリーマウンテン保健局が管轄する全地域でマスク着用を義務化しました。8月24日より屋内の公共スペースおよび屋内外の集会ではマスク着用が義務付けられます。また、集会の参加人数は屋内外ともに最大10人までに制限されます。
プレーリーマウンテン保健局の管轄地域はこちらをご確認ください。

非常事態宣言を9月11日まで延長 (8月14日配信)

州政府は8月12日を期日としていた非常事態宣言をさらに30日間延長し、9月11まで施行することを発表しました。非常事態宣言の延長に伴い、引き続きマニトバ州へ入州する際は14日間の自己隔離が求められます。

経済活動の再開計画 7月25日より第4段階を開始 (7月29日配信)

マニトバ州は7月25日より経済活動の再開計画を第4段階へ移行しました。映画館、カジノなどは人数を制限することを条件に再開を許可。さらに高齢者施設への訪問制限などが緩和されました。なお、検討されていたオンタリオ州南部と東部、ケベック州、カナダ大西洋州からの入州者に対する隔離措置の緩和やイベントの人数制限緩和は見送られています。
経済活動の再開計画 第4段階に関する詳細はこちらをご確認ください。

非常事態宣言を8月12日まで延長 (7月16日配信)

マニトバ州は7月14日、非常事態宣言をさらに30日間延長し8月12日まで施行することを発表しました。非常事態宣言が延長されたことにより、マニトバ州へ入州する際は14日間の自己隔離が引き続き求められます。
非常事態宣言延長についての詳細はこちらをご確認ください。

経済再開計画 6月21日より第3段階の最終ステージへ (7月2日配信)

マニトバ州は6月21日より経済再開計画の第3段階を最終ステージへ移行することを発表しました。同日より緩和された主な内容は以下の通りです。

  • レストランやバーなどの飲食店は、座席間の距離を2メートル以上開けることなどを条件として営業が認められます
  • ブリティッシュコロンビア州、アルバータ州、サスカチュワン州、ユーコン準州、ノースウエスト準州、ヌナブト準州、オンタリオ州北西部の市民は、マニトバ州へ入州する際に義務付けられていた14日間の自己隔離が撤廃されます

6月21日より施行された規制緩和の詳細についてはこちらをご確認ください。

経済活動の再開計画 第3段階を6月21日に開始予定 (6月11日配信)

第3段階では社会的距離の保持や手洗いの徹底などを遵守した上で、活動の拡大や企業の再開が許可されます。今回規制が緩和される内容は以下の通りです。

  • 集会の人数制限を屋内は最大50人まで、屋外は最大100人までに拡大
  • カナダ西部および北西オンタリオ州の市民に義務付けられていた入州時14日間の自己隔離を撤廃
  • チャイルドケアセンターの受け入れ人数を通常時の同等まで拡大
  • 小売業、マッサージ店などにおける人数制限を撤廃
  • レストランやパブなどの飲食店における人数制限は通常時の75%まで拡大

経済活動の再開計画 第3段階についての詳細はこちらをご確認ください。

経済活動の再開計画 第2段階を6月1日に開始予定 (5月22日配信)

5月4日より段階的な経済活動の再開を開始しているマニトバ州は、第2段階を当初の予定通り6月1日に開始することを改めて発表。
第1段階施行後の状況を鑑みた結果、今回より規制緩和の対象店舗や活動範囲が拡大されました。
第2段階で許可される活動や店舗は以下の通りです。

  • 学校施設への限定的なアクセス(教室での授業は引き続き禁止)
  • デイケアでの人数制限の緩和
  • デイキャンプでの人数制限の緩和
  • スポーツ活動の再開
  • ゴルフ場など屋内施設への限定的なアクセス
  • 州北部の公園やキャンプ場などへのアクセス
  • プールやジムの再開
  • 屋外イベントにおける人数制限の撤廃(参加者が車内に留まる場合に限る)
  • ネイルサロンなど個人サービスの再開
  • 屋内レストランの再開
  • 映画撮影の再開

なお、制限付きでボーリング場、ダンススクール、劇場、音楽教室などの再開も許可されます。
経済活動の再開計画 第2段階についての詳細はこちらをご確認ください。

非常事態宣言を6月17日まで延長 (5月15日配信)

州政府は5月17日までとしていた非常事態宣言を30日間延長し、6月17日まで施行することを発表しました。非常事態宣言が延長されたことにより、州民を含む国外から訪れる全ての渡航者は入州後14日間の自己隔離が求められます。
非常事態宣言延長についての詳細はこちらをご確認ください。

追加の公衆衛生命令と経済活動の再開計画(4月30日配信)

マニトバ州では3月20日より非常事態宣言が発令されていますが、4月30日に新たな公衆衛生命令が追加されました。マニトバ州に入州する方は他国または他州より訪れる全ての渡航者を対象に14日間の自己隔離が義務付けられます。また、冠婚葬祭などの集まりは引き続き最大10人までに制限されます。一方、マニトバ州の経済活動の再開は5月4日より段階的に行われます。第1段階で再開される施設やサービスは以下の通りです。

  • 緊急を要さない手術や診断
  • 治療および医療サービス全般
  • レストランや飲食店(屋外やテイクアウトでの販売)
  • 美容院
  • 美術館、ギャラリー、図書館
  • 宿泊を伴わないデイキャンプ場

経済活動再開の第2段階は6月1日までに行うとしており、以下の制限緩和を予定しています。

  • 集会の人数や規模の拡大
  • レストラン店舗内での食事
  • 社会的距離の保持が可能なスポーツ(子供のみを対象)
  • ネイルサロンなどのパーソナルサービス

なお、制限緩和の段階中に新規感染者が増加した場合は、経済再開計画を再検討するとしています。
マニトバ州の制限緩和計画の詳しい内容はこちらをご確認ください。

ウィニペグ - マニトバ州の新型コロナウイルスと入国制限 最新情報

マニトバ州 概要

マニトバ州はカナダの中心地に位置することから「カナダのへそ」と呼ばれます。総人口は137万人となり、半数以上が州都“ウィニペグ”に集中します。州内にはプレーリーという大平原が広がり、同様の地形を持つアルバータ州、サスカチュワン州に次ぐ“プレーリー3州”の1つに含まれます。南部地域では広大な平地を利用した農地が多く見られ、農業は州経済の中心を担っています。また、マニトバ州は晴れの日が多く国内で最も晴天率が高い地域とされますが、寒暖差が激しい地域でもあります。ウィニペグの気候は夏の平均気温が26度、冬の平均気温がマイナス12度となるため滞在時期に合わせた服装の用意が必要です。特に北部地域は亜寒帯気候に属するため都市部に比べ冬の時期が長く、気温も更に下がります。北部の街“チャーチル”はオーロラや野生のホッキョクグマを見ることができる観光地として人気ですが、訪れる際は十分な防寒対策を行いましょう。気温がマイナス40度を記録することがあるため、厳しい寒さに対応した防寒具は現地で調達するのもオススメです。

マニトバ州首相ブライアン・パリスター
州面積647,797㎢
人口約137万人
州都ウィニペグ
日本との時差-15時間
州政府公式サイトhttps://manitoba.ca/index.html

ウィニペグ / Winnipeg

マニトバ州の州都“ウィニペグ”はレッド川やアシニボイン川の合流地点に位置する同州最大の都市です。人口は約70万人となり、州の総人口のうち半数以上を占めます。かつては毛皮産業が栄え、大陸横断鉄道(VIA)が開通した1881年以降は穀物を中心とした交易で大きな発展を遂げました。ダウンタウンには多くの高層ビルが立ち並び、カナダ有数の経済発展都市として今もなお成長を続けています。また、ウィニペグには近代的な街並みだけでなく草原や湖など自然溢れるスポットも点在します。自然を利用したアクティビティやスポーツが盛んな地域として知られるほか、くまのプーさん(Winnie The Pooh)のモデルとなったクマ“ウィニー”誕生の地としても有名です。市内にあるアシニボインパークではウィニーの銅像やくまのプーさんギャラリーを見ることができます。

ウィニペグ – マニトバ州の主な観光地

ウィニペグ美術館 / Winnipeg Art Gallery

1912年に設立されたウィニペグ美術館はカナダ西部で最も古い公立美術館です。彫像や絵画、写真など幅広いジャンルの美術品を27,000点以上収蔵し、16世紀ごろに作られた作品から現代アートまであらゆる年代の作品が揃います。カナダの先住民によるアート作品が充実する美術館でもあり、中でも“イヌイットアート”は世界最大規模となる14,000点以上の作品を保有します。館内にはミュージアムショップやレストランがあるほか、屋上の彫刻庭園でランチを楽しむこともできます。

所在地300 Memorial Blvd, Winnipeg, MB R3C 1V1 Canada
電話番号+1 204-786-6641
営業時間11:00~17:00(火~木曜日・土~日曜日)、11:00~21:00(金曜日)
公式サイトhttps://wag.ca/

アシニボインパーク動物園 / Assiniboine Park Zoo

アシニボインパーク動物園はウィニペグに位置する広大な公園“アシニボインパーク”の敷地内にあります。180種以上の動物を飼育しており、トラやクマのほかホッキョクギツネやアザラシなどカナダのツンドラ(凍原)地帯に生息する動物を見ることができます。また、同園はホッキョクグマが見られる動物園としても有名です。水中を通るトンネルでは頭上を泳ぐホッキョクグマの姿を見ることができることから来場者の人気を博しています。

所在地2595 Roblin Boulevard Winnipeg, MB Canada, R3P 2N7
電話番号+1 204-927-6000
営業時間9:00~17:00 ※最終入場16:30(クリスマスのみ休業)
公式サイトhttps://www.assiniboinepark.ca/

フォート・ワイト・アライブ / Fort Whyte Alive

ウィニペグに位置する“フォート・ワイト・アライブ”はアウトドアアクティビティが体験できる観光スポットです。総面積およそ2.6キロ平方メートルの広大な敷地の中に広がる森や草原、湖でハイキングやカヌーなどが楽しめます。冬の時期に行うことができる森でのスキーや凍った湖の上でのスケートも来園者に人気があります。また、フォート・ワイト・アライブにはオジロジカやバイソン、160種以上の野鳥などが生息します。敷地内ではボートや釣り具のほかに双眼鏡のレンタルも行っているため、動物たちの野生の姿を観測して楽しむことができます。

所在地FortWhyte Alive 1961 McCreary Rd Winnipeg, MB R3P 2K9
電話番号+1 204-989-8355
営業時間9:00~18:00
公式サイトhttps://www.fortwhyte.org/

マニトバ州議事堂 / Manitoba Legislative Building

1920年に建設されたマニトバ州議事堂はウィニペグのランドマークであり、屋根の上にはトーチを掲げる少年を模した金色の像“ゴールデンボーイ”がシンボルとしてそびえ立ちます。ネオゴシック建築で建てられた議事堂は外観・内装ともに美しく、観光に訪れる旅行客も多く見られます。また、近年は館内各所の壁や天井に記された象形文字のような不思議な図形や数字が注目され、謎が隠されたスポットとしても人気を得ています。議事堂の中は自由に見学することができ、夏の時期には無料のガイドツアーも行われます。

所在地450 Broadway Winnipeg, MB R3C 0V8
電話番号+1 204-945-5813
公式サイトhttps://www.gov.mb.ca/legislature/index.html

管轄の大使館と州内の主要施設

在カルガリー日本国総領事館

所在地Consulate General of Japan in Calgary Suite 950, 517-10th Avenue SW Calgary, Alberta T2R 0A8
電話番号+1 403-294-0782
Fax+1 403-294-1645
開館時間9:00~12:30、13:30~17:00
休業日休日、日本およびカナダの祝日
公式サイトhttps://www.calgary.ca.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

ウィニペグ・ジェームス・アームストロング・リチャードソン国際空港

所在地2000 Wellington Ave, Winnipeg, MB R3H 1C2 Canada
電話番号+1 204-987-9402
公式サイトhttps://www.waa.ca/

ブランドン空港

所在地Agnew Dr, Brandon, MB R7A 5Y5 Canada
電話番号+1 204-729-2166
公式サイトhttp://airport.brandon.ca/

トンプソン空港

所在地1 Airport Rd, Thompson, MB R8N 1M9 Canada
電話番号+1 204-677-0720
公式サイトhttps://thompsonairport.ca/

マニトバ州 新型コロナウイルス関連施設

検査場https://manitoba.ca/covid19/testing/locations.html
病院https://www.ierha.ca/default.aspx?cid=6378&lang=1

ウィニペグ警察

所在地245 Smith St, Winnipeg, MB R3C 1K1 Canada
電話番号+1 204‑986‑6222 (緊急時のみ)911
公式サイトhttps://www.winnipeg.ca/police/

ブラントン警察

所在地1020 Victoria Avenue Brandon、MB R7A1A9
電話番号+1 204-729-2345 (緊急時のみ)911
公式サイトhttp://police.brandon.ca/

カナダ渡航では、カナダ政府が施行している入国制限、滞在先の州政府が施行している新型コロナウイルス対策や公衆衛生命令などを遵守する必要があります。渡航前に滞在先州で施行中の措置をご確認ください。

カナダ入国に関する新型コロナウイルスと渡航制限の最新情報はこちらよりご確認ください。

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