イエローナイフ – ノースウエスト準州の入国制限と最新情報

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イエローナイフ – ノースウエスト準州の入国制限と最新情報

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目次

イエローナイフ – ノースウエスト準州の渡航・入国制限

イエローナイフ – ノースウエスト準州の新型コロナウイルス対策

ノースウエスト準州では新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために公衆衛生対策が講じられています。州内では以下の公衆衛生対策を遵守しなければなりません。

  • 他人とは2メートル以上の社会的距離を保つこと
  • 顔には手洗いまたは消毒を行った清潔な手で触れること
  • 社会的距離を保つことができない場合はマスクを着用すること
  • 集会は少ない人数で行い、スペースを広く保つこと
  • 軽度の症状であっても体調不良の場合は自宅に留まること

準州内の新型コロナウイルスに関する制限措置は、2022年4月1日に全て解除されました。新型コロナウイルスに関する最新情報はノースウエスト準州公式ページをご確認ください。

イエローナイフ – ノースウエスト準州の検疫体制

カナダでは2021年9月7日より、全ての国・地域を対象にワクチン接種完了者の入国が認められています。入国条件に関する最新情報は“カナダ渡航を計画中の方へ”をご確認ください。

カナダ国内から訪れる際の検疫措置は、2022年4月1日を以って撤廃されました。自己隔離や新型コロナウイルス検査は必要ありません。

イエローナイフ – ノースウエスト準州の州境制限

カナダ国内から理由を問わず入州が認められています。全ての入州者に対し自己隔離計画書(SIP)の提出が義務付けられていましたが、2022年4月1日より不要となりました。

ノースウエスト準州の新型コロナウイルス感染状況 (2022年6月14日更新)

ノースウエスト準州政府は現地時間2022年6月13日を以て感染者数の更新を停止しました。詳しくはカナダ政府データベースをご確認ください。

カナダ国内:3,915,833人

ノースウエスト準州:12,135人

  • 現在の感染者数:18人
  • 回復者数:12,094人

イエローナイフ:5,242人

  • 回復者数:5,230人
  • 累計死亡者数:0人

イエローナイフ – ノースウエスト準州の新型コロナウイルス最新ニュース

新型コロナウイルスの世界的流行により、カナダ各州では独自の規制や取り組みを導入しています。ノースウエスト準州で施行中の公衆衛生対策や検疫状況などについての最新情報を事前にご確認ください。

4月1日を以って公衆衛生上の緊急事態宣言を解除(4月1日配信)

準州政府は、4月1日を以って公衆衛生上の緊急事態宣言を解除。新型コロナウイルスに関する制限措置が全て撤廃されました。陽性者等に対する隔離義務は解除され、入州時に義務付けられていた自己隔離計画書(SIP)の提出も不要となります。屋内の公共スペースでのマスク着用義務も撤廃されますが、事業者やイベント主催者は今後も着用を義務付けるか選択が可能となります。
詳しくは州の公式発表をご確認ください。

3月1日より制限措置を緩和(3月2日配信)

準州政府は3月1日より制限措置を緩和。集会やイベント、店舗などでの人数制限が全て撤廃されました。また、入州制限が緩和され、目的を問わず入州が認められます。ワクチン接種の有無に関わらず入州後の自己隔離は不要となりますが、引き続き自己隔離計画書(SIP)の提出が必須となります。
屋内公共スペースでのマスク着用義務は継続となりますが、準州政府は4月1日に解除する方針です。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

3月1日より観光目的の訪問を許可(2月17日配信)

準州政府は、入州制限の緩和を発表しました。現在はノースウエスト準州およびヌナブト準州の居住者や家族を訪問する場合などに限り入州が認められていますが、3月1日以降は目的を問わず許可されます。入州の際はワクチン接種の有無に関わらず自己隔離計画(SIP)の提出が必須となります。ワクチン接種完了者は自己隔離が免除され、未接種者は7日間の自己隔離が義務付けられます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

1月30日より制限措置を一部緩和(2月1日配信)

準州政府は1月30日より、制限措置を一部緩和しました。酒類を提供するバー、ラウンジなどにおける1テーブルあたりの人数制限は解除されます。ただし、テーブル間の移動や他のグループとの交流は認められません。なお、引き続き私的な集まりは10人まで(異なる世帯では5人まで)に制限され、屋内でのスポーツ、ダンス、歌唱などの活動は禁止となります。
詳しくは州の公式発表をご確認ください。

1月5日より施行されている制限措置を延長(1月20日配信)

準州政府は1月5日より実施されている制限措置の延長を発表しました。以下の措置は同月21日が期日とされていましたが、30日まで延長となります。

  • 個人宅での集まりは訪問者が5人まで、住人と合わせて10人までに制限されます。
  • 屋内でのスポーツ、ダンス、歌唱などの活動は禁止となります。
  • 酒類を提供するバー、ラウンジなどでは1テーブルあたりの利用人数が6人までに制限され、テーブル間の移動が禁止となります。

なお、イヌビクとフォートスミスでは感染者が大幅に増加しているため、準州政府は当該地域への不要不急の移動を控えるよう求めています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

オミクロン株の感染拡大により制限措置を強化(1月6日配信)

準州政府はオミクロン株の感染拡大に伴い、制限措置を強化しました。1月5日より、以下の措置が講じられます。

  • 個人宅での集まりは訪問者が5人まで、かつ住人と合わせて10人までに制限
  • 屋内でのスポーツ、ダンス、歌唱などの活動は禁止
  • 酒類を提供するバー、ラウンジなどでは1テーブルあたりの利用人数が6人までに制限され、テーブル間の移動が禁止

ノースウエスト準州では感染者数の増加が続いており、主にイエローナイフでの感染が拡大しています。現地時間1月5日には同地域にて新規感染者が52人確認され、現在の感染者数は251人と報告されました。
詳しくは州の公式ページをご確認ください。

Tuktoyaktukの公衆衛生命令を延長(11月19日配信)

Tuktoyaktukの公衆衛生命令が延長されました。同月19日が期日とされていましたが、感染者数の増加に伴い29日まで実施されます。この延長により、引き続き同世帯者以外との集まりが禁止となり、非必須事業は閉鎖されます。また、当地域への不要不急の出入りは推奨されません。
現在、屋内の公共スペースでのマスク着用は準州全域で義務付けられています。ノースウェスト準州で実施されている公衆衛生命令の詳細は州公式ページをご確認ください。

10月22日より集会制限を強化(10月22日配信)

準州政府は感染状況を鑑みて、集会制限を強化しました。10月22日より、以下の措置が講じられます。

  • 屋外での集会は50人までに制限されます。
  • 屋内での集会は25人までに制限されます。
  • 個人宅での集まりは、ワクチン接種の状況により制限が異なります。未接種の方が含まれる場合、訪問者は5人まで、住人を含み最大10人に制限されます。全ての参加者が接種を完了している場合は、住人を含み最大25人の集まりが認められます。

なお、Behchokǫなど一部地域では制限措置が強化されており、上記とは異なる厳しい措置が講じられています。詳しくは州の公式ページをご確認ください。

イエローナイフ等での制限措置を延長(10月11日配信)

9月29日より施行されているイエローナイフ、Dettah、Ndiloでの制限措置は10月17日まで延長されました。講じられている措置は以下の通りです。

  • 屋外での集会は25人までに制限されます。
  • 屋内での集会は10人までに制限されます。
  • 個人宅への訪問は禁止となります。
  • 屋内での私的な集まりは、一人暮らしの世帯などを除き同世帯者同士に限られます。

なお、当地域では学校の対面授業が禁止されています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

イエローナイフなど複数の地域で制限措置が強化(9月10日配信)

準州政府はクラスターの発生に伴い、9月8日よりイエローナイフ、Dettah、N’Dilo、Behchoko地域の制限措置を強化しました。個人宅での集まりは住人に加え5人までとなり、参加人数は住人を含み最大10人に制限されます。屋内での集会は25人、屋外では50人に制限され、グループ間で少なくとも2メートルの社会的距離を保持する必要があります。なお、当措置は9月22日までの実施が予定されています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

8月26日より屋内公共スペースでのマスク着用を義務化(8月26日配信)

準州政府はデルタ株による感染拡大を鑑みて、屋内公共スペースでのマスク着用義務を施行しました。ノースウエスト準州では6月下旬に一部地域にてマスク着用義務が解除されましたが、8月26日より州全域で着用が義務付けられます。
なお、8月25日までを予定していたフォートグッドホープおよびコルビルレイクでのロックダウンは9月4日まで延長されました。また、8月25日よりノーマン・ウェルズにて10日間のロックダウンが実施されています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

8月15日よりフォートグッドホープとコルビルレイク地域にて10日間のロックダウンを実施(8月16日配信)

クラスターの発生に伴い、準州政府はフォートグッドホープおよびコルビルレイク地域にてロックダウンを実施しました。8月15日から10日間は食料品店やガソリンスタンド等の必須とされる事業のみ営業が許可され、同世帯者以外との集まりが禁止されます。また、屋内の公共スペースでのマスク着用が義務となります。
なお、準州政府は8月5日~15日に当地域で滞在歴がある方に対し、以下の措置をとるよう呼び掛けています。

  • ワクチン接種が完了していない方は新型コロナウイルス検査の受診と10日間の自己隔離を実施
  • ワクチン接種が完了している方は10日間健康観察を行い、発熱などの症状が現れた場合は新型コロナウイルス検査を受診

詳しくは準州の公式発表をご確認ください。

6月29日より再開計画が第2段階へ移行 屋内での集会が最大200人まで許可(6月30日配信)

準州政府は6月29日より再開計画(Emerging Wisely 2021)を第2段階へ移行しました。第2段階では屋内集会の制限が緩和され、屋内のイベントや集会は最大200人まで参加が認められます。
次の段階への移行は準州内およびカナダ国内のワクチン接種率、国内の感染状況により判断されます。第3段階では入州制限が緩和される予定です。再開計画について詳しくは州公式ページをご確認ください。

6月28日よりYellowknife、Ndilo、Dettah、Behchokoのマスク着用義務が解除(6月29日配信)

6月28日よりYellowknife(イエローナイフ)、Ndilo、Dettah、Behchokoにおいて屋内の公共スペースでのマスク着用義務が解除されました。マスク着用は必須ではなくなりますが、屋内で多くの人が集まる場所では着用が推奨されます。保健当局は「各自でマスク着用の必要性を判断してください」とコメントしています。

ワクチン接種完了者に対し入州時の自己隔離を免除(6月22日配信)

準州政府はワクチン接種を完了した入州者に対し、6月21日より入州時の自己隔離を免除すると発表しました。自己隔離計画の提出は引き続き義務付けられ、ノースウエスト準州以外でワクチンを接種した方は接種証明書の提出が必要となります。
なお、1回目の接種のみ終えている場合は到着後8日目の検査で陰性と判断されるまで、ワクチン接種の対象ではない12歳未満は10日目の検査で陰性と判断されるまで自己隔離を行う必要があります。2歳未満は10日目の検査の受診は必要ありませんが、10日間の自己隔離が義務付けられます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

ユーコン準州からの入州者に対する自己隔離免除を一時停止(6月18日配信)

今月初めよりユーコン準州からの入州者に対し自己隔離が免除されていましたが、ユーコン準州での感染者増加に伴い当措置は一時停止となりました。6月15日より、他州からの入州者と同様にユーコン準州から入州する際にも自己隔離計画書の事前提出および14日間の自己隔離が義務付けられます。なお、2回のワクチン接種を完了したカナダ国内からの入州者は、到着後8日目の検査が陰性と判断された場合に自己隔離の終了が認められています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

6月9日より再開計画を開始 屋外での集会を最大200人まで許可(6月10日配信)

準州政府は6月9日より5段階の再開計画(Emerging Wisely 2021)を開始。第1段階では屋外での集まりの制限が緩和されました。家族や友人と屋外での交流が認められ、音楽祭、パレードなどの屋外イベントが最大200人まで許可されます。
第2段階では屋内での集会、第3段階では自己隔離要件、第4段階では渡航制限が緩和され、第5段階で全ての制限措置が解除されます。ワクチン接種率やカナダ国内の感染状況を基準に次の段階への移行が判断され、準州政府は7月上旬に第2段階への移行を予定しています。詳しくは州公式ページをご確認ください。

ユーコン準州からの入州者に対し自己隔離を免除(6月4日配信)

ノースウエスト準州では入州時に14日間の自己隔離が義務付けられていますが、準州政府はユーコン準州からの入州者に対し自己隔離を免除すると発表しました。当措置はデンプスター・ハイウェイのフェリー運航再開と同時に有効となります。過去14日間にノースウエスト準州およびユーコン準州以外の滞在歴がない方に限られ、事前に免除申請が必要となります。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

ワクチン接種完了者の自己隔離期間を短縮(4月22日配信)

準州政府はワクチン接種が完了していることを条件に、入州後の自己隔離期間を短縮すると発表しました。ノースウエスト準州では同州の居住者と仕事や通学など不要不急の理由で訪れる方のみ入州が認められており、到着後14日間の自己隔離が義務付けられています。今後、ワクチン接種が完了している方は到着後8日目以降に新型コロナウイルス検査を受診し、陰性と判断された場合は自己隔離を終了することが認められます。また、自宅等で実施する場合には同居人にも自己隔離が義務付けられていましたが、ワクチン接種が完了している場合には免除となります。
なお、準州政府は2回目(ジョンソン・エンド・ジョンソン製は1回目)の接種後2週間以上経過していることをワクチン接種完了の条件とすると説明しています。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を3月30日まで延長(3月18日配信)

準州政府は3月16日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を3月30日まで延長しました。準州内ではこれまでに42人の感染者が確認され、現在の感染者数は1人となっています。また、現地時間3月15日時点で19,685人が1回目のワクチンを接種し、12,389人が2回目の接種を完了しました。現在、全てのコミュニティーにおいて18歳以上の住民がワクチン接種の対象となっています。ノースウエスト準州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。

入州時の自己隔離場所について(3月8日配信)

ノースウエスト準州では入州時にイエローナイフ、イヌヴィック、ヘイリバー、フォートにあるいずれかの隔離センターで14日間の自己隔離が義務付けられていますが、隔離場所が追加されました。フォート・シンプソン、ノーマン・ウェルズの居住者は自宅等での自己隔離が認められます。詳しくは州の公式発表をご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を3月16日まで延長(3月5日配信)

準州政府は3月2日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を3月16日まで延長しました。準州内ではこれまでに42人の感染者が確認され、現在の感染者数は1人となっています。また、現地時間3月1日時点で15,217人が1回目のワクチンを接種し、4,558人が2回の接種を完了したと発表されています。ノースウエスト準州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。

ヌナブト準州からの入州制限を緩和 (2月20日配信)

準州政府は、ヌナブト準州からの入州者に対する新たな措置を施行しました。ヌナブト準州から訪れる際は自己隔離の免除を申請することが可能となります。少なくとも過去14日間にノースウエスト準州またはヌナブト準州に滞在し、発熱等の症状がないことが条件となります。詳しくは州公式ページをご確認ください。

また、準州政府は2月16日を期日としていた公衆衛生上の緊急事態宣言を3月2日まで延長しました。準州内ではこれまでに42人の感染が確認され、現在の陽性者は8人となっています。また、ワクチンは2月19日時点で計13,851回分の投与が完了したと発表されています。 ノースウエスト準州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を2月16日まで延長 (2月4日配信)

準州政府は2月2日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を2月16日まで延長しました。準州内ではこれまでに53人の感染者が確認され、現在の陽性者数は6人となっています。また、12月末よりワクチン接種が開始され、現地時間2月3日時点でおよそ12,000回分の投与が完了したと発表されました。
ノースウエスト準州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を2月2日まで延長 (1月20日配信)

準州政府は1月19日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を2月2日まで延長しました。準州内では12月半ばより新規感染者が確認されていませんでしたが、1月15日以降イエローナイフやフォートリアードで計6人の新規感染者が報告されました。準州政府は引き続き公衆衛生対策を遵守するよう呼び掛けています。
ノースウエスト準州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を1月19日まで延長 (1月7日配信)

準州政府は公衆衛生の緊急事態宣言を1月19日まで延長しました。準州内では12月半ばより新規感染者が確認されていませんが、他州での感染拡大を鑑み予防措置を徹底するように呼び掛けています。また、準州政府はワクチン接種計画を発表しました。高リスクとされる人々の接種を2月までに完了し、3月より一般の人々の接種を開始するとしています。ノースウエスト準州の新型コロナウイルスに関する情報は州公式ページをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を1月4日まで延長 (12月24日配信)

準州政府は12月22日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を1月5日まで延長しました。他州で感染拡大が続いていることから、予防措置を徹底するよう呼び掛けています。 ノースウエスト準州の新型コロナウイルスに関する情報はこちらのページをご確認ください。

ホリデーシーズン中のガイドラインを発表 (12月17日配信)

準州政府はホリデーシーズンを安全に祝うためのガイドラインを発表しました。主な内容は以下の通りです。

  • 過去14日間に準州外での滞在歴がある場合は、同世帯に住む家族を含み14日間の自己隔離が義務付けられます。
  • 夕食会など個人宅での集会は住人に加え5人までかつ最大10人までとなります。
  • 大人数でのパーティーはオンラインでの開催が推奨されます。
  • 屋内の公共スペースでの集会は最大25人までとなります。
  • 屋外での集会人数は最大50人までとなります。
  • 公共のスペースでは常にマスクを着用することが推奨されます。

準州政府は他州での感染拡大を鑑みて、州民に対し公衆衛生対策を遵守するよう呼び掛けています。ノースウエスト準州の新型コロナウイルスに関する情報はこちらをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を12月22日まで延長 (12月11日配信)

準州政府は12月8日を期日としていた公衆衛生上の緊急事態宣言を12月22日まで延長しました。カナダ国内で大幅に感染が拡大しているため、引き続き予防措置を遵守するよう呼び掛けています。ノースウエスト準州の新型コロナウイルスへの対応はこちらのページをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を12月8日まで延長 (11月27日配信)

準州政府は11月24日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を12月8日まで延長しました。これまでにノースウエスト準州では15人の感染が確認されていますが、現在はすべての感染者が回復しています。ノースウエスト準州の新型コロナウイルスに関する情報はこちらのページをご確認ください。

ヌナブト準州からの入州を制限 (11月18日配信)

ノースウエスト準州政府はヌナブト準州での感染者発生に伴い、入州を制限すると発表しました。ノースウエスト準州は6月よりヌナブト準州からの入州制限を緩和し自己隔離を免除していましたが、11月18日より14日間の自己隔離が義務付けられます。また、準州政府は過去14日間にヌナブト準州のクラスター発生地域Arviat、Rankin Inlet、Sanikiluaqなどから入州した方に対し、直ちに自己隔離を行うよう呼び掛けています。

公衆衛生の緊急事態宣言を11月24日まで延長 (11月13日配信)

準州政府は11月10日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を11月24日まで延長しました。 なお、ノースウエスト準州では現地時間11月11日、4月以来となる新規感染者が1名確認されました。準州の最高公衆衛生責任者は、「準州外で感染したが、当人と家族は適切な自己隔離手順に従ったため感染が広がる可能性は低い」と説明しています。
ノースウエスト準州の新型コロナウイルスの情報はこちらをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を11月10まで延長 (10月29日配信)

公衆衛生の緊急事態宣言が11月10日まで延長されました。準州政府は他州での感染拡大に伴い、引き続き感染予防に努めるよう市民に要請しています。ノースウエスト準州での累計感染者は9人、現在の陽性者は1人となっており、過去7日間で新たに確認された感染はありません。新型コロナウイルスへの措置として集会制限が講じられており、自宅での集会は5人、屋内でのイベントや集会は25人、屋外では50人までとなります。また、ヌナブト準州以外からの入州に対し14日間の自己隔離が義務付けられ、事前に自己隔離計画書の提出が求められます。

ハロウィンのガイドラインを発表 (10月15日配信)

準州政府はハロウィンのガイドラインを発表しました。イベント時に以下の感染予防対策を遵守するよう呼び掛けています。

  • 可能な限り屋外スペースで行うこと
  • ドアベルに触れた後やお菓子を食べる前後、帰宅後など頻繁に手を洗うこと
  • 5人までのグループで過ごすこと
  • 常に手袋を着用し、手袋で顔に触れないよう注意すること

準州政府はハロウィンのイベントに関して、「屋外で行われ適切な予防対策が講じられている限り感染リスクは低い」との見解を示しています。ノースウエスト準州によるハロウィンのガイドラインの詳細はこちらのページをご確認ください。

また、準州政府は10月10日までとしていた緊急事態宣言を10月27日まで延長しました。カナダ国内で感染が急速に拡大していることから、準州政府は引き続き予防措置を徹底するよう市民へ求めています。

ノースウエスト準州内の空港でマスク着用を義務化

10月13日よりノースウエスト準州内の空港においてマスク着用が義務化されました。ターミナル内では飲食時を除きマスク着用が求められます。準州政府は「今後利用者の増加が予想されるため、旅行者や空港職員の安全を確保します」と説明しています。ただし、以下の場合には着用が免除されます。

  • ご自身でマスクを着脱することが困難な方
  • 2歳未満の子ども

なお、ノースウエスト準州内の空港では原則として乗客と従業員のみがターミナル内へ入ることが許可されています。送迎者はターミナル内への立ち入りが禁止されていますのでご注意ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を10月10日まで延長 (9月30日配信)

準州政府は9月29日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を10月10日まで延長しました。準州政府はアルバータ州やブリティッシュコロンビア州など近隣州での感染拡大に伴い、市民へ公衆衛生対策を遵守するよう呼び掛けています。
現在、経済再開計画の第2段階まで進められており集会制限や入州制限が施行されています。自宅での集会は5人まで、イベントや集会は屋内で25人、屋外では50人までに制限されます。また、ヌナブト準州以外からの入州者は指定された施設にて14日間の自己隔離が義務付けられます。ノースウエスト準州の新型コロナウイルスに対する詳しくはこちらのページをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を9月29日まで延長 (9月16日配信)

準州政府は9月15日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を9月29日まで延長しました。ノースウエスト準州では4月以降に新規感染者は確認されていませんが、近隣州で感染者が増加していることから準州政府は警戒を強めています。公衆衛生対策の徹底や入州の際には14日間の自己隔離を遵守するよう州民へ改めて要請しました。
ノースウエスト準州では原則としてヌナブト準州以外からの入州者に対し、指定された施設での14日間の自己隔離と自己隔離計画書の事前提出を義務付けています。また、経済活動の再開計画は第2段階まで進められていますが、集会制限などの措置が引き続き講じられます。詳しくはこちらのページをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を9月15日まで延長 (9月2日配信)

州政府は9月1日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を9月15日まで延長することを発表しました。緊急事態宣言の延長に伴い、引き続き入州が制限されます。ヌナブト準州以外からの入州者は原則として指定された施設での14日間の自己隔離が義務付けられ、自己隔離計画書の事前提出が求められます。
なお、ノースウエスト準州では経済活動の再開計画が第2段階まで進められています。現在、施行されている主な制限措置は以下の通りです。

  • 自宅での集会は5人までに制限されます
  • 集会の参加人数は屋外では50人まで、屋内では25人までに制限されます

ノースウエスト準州の再開計画について詳しくはこちらのページをご確認ください。

緊急事態宣言を9月1日まで延長 (8月20日配信)

ノースウエスト準州は8月18日を期日としていた緊急事態宣言を9月1日まで延長することを発表しました。州内では4月以降新規感染者が確認されていませんが、州政府は州外から持ち込まれるウイルスからの感染拡大を警戒しています。緊急事態宣言の延長に伴い、入州する全ての市民や渡航者は指定された施設にて14日間の自己隔離が引き続き求められます。

公衆衛生の緊急事態を8月18日まで延長 (8月11日配信)

ノースウエスト準州は8月5日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言を8月18日まで延長しました。州政府は「カナダ南部で感染者数が増加しており、依然としてリスクが高い状態が続いているため」と延長の理由を述べています。なお、緊急事態宣言の延長に伴い入州する全ての市民や渡航者はイエローナイフ、イヌビック、ヘイリバ―、フォートスミスの施設にて14日間の自己隔離が引き続き求められます。 公衆衛生の緊急事態宣言の延長に関する詳細はこちらをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を8月5日まで延長 (7月27日配信)

ノースウエスト準州は7月22日を期日としていた公衆衛生の緊急事態宣言をさらに延長し、8月5日まで適用することを発表しました。緊急事態宣言の延長に伴い、入州する全ての市民や渡航者はイエローナイフ、イヌビック、ヘイリバ―、フォートスミスの施設にて14日間の自己隔離が引き続き求められます。州政府は市民に対し、今後も感染対策に努め公衆衛生対策を行うよう強く要請しています。 公衆衛生の緊急事態宣言延長についての詳細はこちらをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を7月22日まで延長 (7月9日配信)

ノースウエスト準州は幾度の延長を繰り返している公衆衛生の緊急事態宣言をさらに延長し7月22日まで適用することを発表しました。
なお、引き続きノースウエスト準州へ入州する州外からの渡航者はイエローナイフ、ヘイリバー、イヌビック、フォートスミスの施設にて14日間の自己隔離が求められます。 ノースウエスト準州の緊急事態宣言延長についての詳細はこちらをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を7月8日まで延長 (6月25日配信)

3月27日に発令され幾度の延長を繰り返している緊急事態宣言は、さらに7月8日まで延長となりました。
緊急事態宣言の継続に伴い、原則として居住者以外の入州は引き続き制限されます。入州の際はすべての人を対象にイエローナイフ、イヌビック、ヘイリバー、フォートスミスの施設にて14日間の自己隔離を要請しています。
緊急事態宣言延長についての詳細はこちらをご確認ください。

経済活動再開計画の第2段階を開始 (6月12日配信)

ノースウエスト準州は経済活動再開計画を第2段階へ移行することを発表しました。
第2段階では感染予防策を講じた上で以下の規制緩和が行われます。

  • 州内における旅行制限の撤廃
  • 屋外での集会における人数制限を拡大
  • 感染予防策を講じた上で企業や組織は屋内での勤務再開を許可
  • オフィスは人数制限を拡大し各フロアにつき最大25人までの勤務を許可

屋外での集会では引き続き2メートルの社会的距離の保持が求められます。また、州外からの渡航者の入州は今回の規制緩和においても認められていません。
経済活動再開計画の第2段階に関する詳細はこちらをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言を6月9日まで延長(5月26日配信)

3月27日に発令された緊急事態宣言は2週間ごとの延長を経て5月26日に解除となる予定でしたが、さらに6月9日まで延長することが発表されました。 現在ノースウエスト準州は経済活動再開計画の第1段階が進行中であり、州内の感染者は全て回復していますが新たな感染拡大を防ぐため期限の延長に踏み切りました。 緊急事態宣言の延長に伴い、ノースウエスト準州は例外を除き非居住者の入州を許可していません。居住者が入州する場合は自宅に戻る前にイエローナイフ、イヌビック、ヘイリバー、フォートスミスにある隔離センターにて14日間の自己隔離が必要となります。 公衆衛生の緊急事態宣言延長についての詳細はこちらをご確認ください。

経済活動再開計画の第1段階を開始(5月15日配信)

ノースウエスト準州では5月15日までに新規感染者が確認されなかったため、経済活動の再開計画が即日開始されました。 社会的距離の保持を遵守することを条件として、第1段階では以下の行動が許可されます。

  • 同居者を除く5人までの来客訪問(自宅内では最大10人までとする)
  • 25人以下で行う屋外での集会や活動
  • ラグビーを除く屋外でのスポーツ
  • 日帰りでの屋外サマーキャンプなど(州立公園のデイユースエリアの再開)
  • 個人サービス業や美術館(例外として認められた場合を除き屋内は最大10人まで、屋外は最大25人までとする)

主席公衆衛生官から事前に許可を得た場合に限り以下の活動が許可されます。

  • 屋外での25人以上の葬儀
  • 屋外でのシアター、ファーマーズマーケット

また、社会的距離の保持については12歳以下の子供やスポーツを行う場合に限り例外としています。 ノースウエスト準州の制限緩和計画についての詳細はこちらをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言をさらに5月26日まで延長することを発表 (5月12日配信)

3月27日に発令されて以来2週間ごとに延長を繰り返している公衆衛生の緊急事態宣言は、5月12日にさらに2週間の延長が発表されました。
州政府は州内の新型コロナウイルスの感染者が全て回復している一方、カナダの他州では引き続き新規感染者が発生している事態を鑑みた上での延長措置だと述べています。
また、段階的な緊急事態宣言の緩和措置について計画的に行うことを明らかにし、開始時期は1週間以内を目指すとしています。
緊急事態宣言の延長措置に関する詳細はこちらをご確認ください。
公衆衛生制限の緩和措置についての詳細はこちらをご確認ください。

5月8日から国道8号線(デンプスタ―ハイウェイ)は閉鎖されます (5月8日配信)

ノースウエスト準州とユーコン準州を結ぶ国道8号線は、5月8日から州境が閉鎖されております。緊急車両など許可されている車両以外の通行は禁止されており、違反者には違反金が要請されます。再開時期はフェリーの再開と同時期となる見込みです。
国道8号線の閉鎖についての詳細はこちらをご確認ください。

公衆衛生の緊急事態宣言が5月14日まで延長(4月28日配信)

ノースウェスト準州の保健社会福祉大臣のダイアン・トムは、3月27日の発表から2週間ごとに延長されてきた公衆衛生緊急事態宣言をさらに5月12日まで延長すると発表しました。
今回の宣言により、ノースウエスト準州の居住者やフライトクルーなど特定の人物以外の入州は禁止となります。さらに、屋内での集会の禁止、屋外での集会は最大10人まで、人との距離を2メートル以上保つことなどの措置も追加。新型コロナウイルスの感染被害から州民を守るための制限が強化されました。

イエローナイフ - ノースウエスト準州の新型コロナウイルスと入国 最新情報 | eTA Online Center

ノースウエスト準州 概要

ノースウエスト準州はカナダ北部のユーコン準州とヌナブト準州の間に位置し、本土地域と北極海に浮かぶバンクス島、プリンスパトリック島、ビクトリア島(一部地域のみ)などの島々で構成されます。世界有数のオーロラ鑑賞スポットとして知られるほか、国内で最も長い河川“マッケンジー川”、世界トップ10の規模を誇る湖“グレートベア湖”や“グレートスレーブ湖”といったカナダの大自然を堪能できるスポットとしても人気です。州内4か所に点在する国立公園ではアウトドアアクティビティや、園内で保護されている野鳥やバイソンの姿も見られます。ただし、ノースウエスト準州は極北地方のため1年のほぼ半分(4月~11月)を冬の時期が占めます。日照時間は短く、最低気温はマイナス30~40度と厳しい寒さを記録することから旅行時には防寒具をレンタルしているツアー会社の利用がオススメです。夏の時期になると日照時間が20時間以上に延び、6~7月には太陽が沈まない“白夜”が訪れます。地域によっては白夜が50日以上も続く日があります。

ノースウェスト準州首相キャロラインコクラン
州面積1,346,106 km2
人口約4.4万人
州都イエローナイフ
日本との時差-16時間
州政府公式サイトhttps://www.gov.nt.ca/en

イエローナイフ / Yellowknife

イエローナイフはグレートスレーブ湖の北側に位置するノースウエスト準州の州都です。人口は約2万人でイヌイットをはじめとした先住民族が多く居住し、英語やフランス語を含む11の公用語が話されています。金が採掘された1930年代のゴールドラッシュにより都市として発展を遂げ、1991年にダイヤモンド鉱山が発見されてからは“ダイヤモンド・キャピタル”の愛称を持つ世界有数のダイヤモンド産出地として栄えています。また、オーロラ発生率が非常に高いエリア“オーロラベルト”の真下に位置する街として知られ、冬の時期だけでなく夏の8~9月頃にもオーロラを見ることができます。オーロラが湖に映り込む「逆さオーロラ」は夏の時期ならではの光景として観光客に人気です。市内から6km程の距離にはイエローナイフ空港がありますが、日本からの直行便は運航していません。日本からはカルガリーを経由して向かうルートが一般的で渡航時間は16時間程かかります。

イエローナイフ – ノースウエスト準州の主な観光地

ナハニ国立公園 / Nahanni National Park Reserve

ナハニ国立公園はイエローナイフから西方500kmほどの場所に位置します。総面積は33,000平方キロメートルと広大な土地を持ち、手付かずの大自然が多く残ることから「カナダの秘境」と呼ばれます。園内に流れるサウスナハニ川でのカヌー体験が人気で、4か所の大きな渓谷、ナイアガラの滝の2倍の高さから水が流れ落ちる“ヴァージニア滝”といった迫力ある景色を楽しむことができます。1978年には世界遺産にも登録され州内屈指の観光名所として知られますが、公園へのアクセスはフォート・シンプソンなどから出発する水上飛行機でしか向かうことができません。定期便も運航されていないため、観光の際はツアーに参加することをオススメします。

所在地Fort Smith, Unorganized, NT
電話番号+1 867-695-6558
公式サイトhttps://www.pc.gc.ca/en/pn-np/nt/nahanni

プリンスオブウェールズ・ノーザン・ヘリテージ・センター / Prince of Wales Northern Heritage Centre

プリンスオブウェールズ・ノーザン・ヘリテージ・センターはフレーム湖の湖畔に建てられた博物館です。イギリスのチャールズ皇太子が訪問した1979年4月3日に開館したことから、“プリンスオブウェールズ”の名が付けられました。館内では北極圏に暮らす野生動物のはく製やノースウエスト準州の先住民の衣装、昔の生活様式に関する展示が行われ、自然と歴史について学ぶことができます。入館料は無料ですが音声ガイドツアーもあり、見応えのある博物館は人気観光スポットのひとつです。

所在地4750 48th Street, Yellowknife Northwest Territories X1A 2H4
電話番号+1 867-767-9347
営業時間(火~日曜日)10:00~17:00
公式サイトhttps://www.pwnhc.ca/

ウッド・バッファロー国立公園 / Wood Buffalo National Park

ウッド・バッファロー国立公園はアルバータ州とノースウエスト準州に跨るカナダ最大の国立公園で、総面積は約44,610平方キロメートルを誇ります。カナダ北部に生息するシンリンバイソンの群れを保護する目的で1922年に設立され、1983年には世界遺産に登録されました。現在は5,000頭のバイソンが暮らすほか、ヘラジカやツキノワグマ、絶滅危惧種のアメリカシロヅルなど様々な野生動物が保護されています。園内では大規模な三角州“ピース・アサバスカ・デルタ”や“ソルト平原”の散策やキャンプも楽しめます。

所在地Fort Smith NT X0E 0P0 Box 750
電話番号+1 867-872-7960
公式サイトhttps://www.pc.gc.ca/en/pn-np/nt/woodbuffalo

グレートスレーブ湖 / Great Slave Lake

イエローナイフやヘイリバーなどの街に面する“グレートスレーブ湖”は国内で2番目に大きな湖です。総面積28,568平方キロメートル、最大水深は約610mに達することから北米一深い湖として知られます。ノースウエスト準州は冬が長いため、湖は1年の大半は凍結していますが、凍った湖の上を走るスノーモービルや湖畔での釣り、ハイキングなどが楽しめます。湖の水が溶ける春や夏の時期にはボートツアーやカヤック体験も行われ、自然溢れる景色を水上から眺めることができます。

所在地Northwest Territories, Canada
観光局サイトhttps://spectacularnwt.com/story/19-reasons-to-see-great-slave-lake

管轄の大使館と州内の主要施設

在カルガリー日本国総領事館

所在地Consulate General of Japan in Calgary Suite 950, 517-10th Avenue SW Calgary Alberta T2R 0A8
電話番号+1 403-294-0782
Fax+1 403-294-1645
開館時間9:00~12:30、13:30~17:00
休業日休日、日本およびカナダの祝日
公式サイトhttps://www.calgary.ca.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

イエローナイフ空港

所在地1 Yellowknife Hwy, Yellowknife, NT X1A 3T2
電話番号+1 867-767-9091
公式サイトhttps://www.inf.gov.nt.ca/en/services/airports/yellowknife-airport

ノースウェスト準州 新型コロナウイルス関連施設

検査場https://www.nthssa.ca/en/covid-testing
病院https://www.hss.gov.nt.ca/en/hospitals-and-health-centres

王立カナダ騎馬警察

所在地5010 Veterans Memorial Dr 49th Ave Yellowknife NT X1A 2R3
電話番号+1 867-765-3900 (緊急時)+1 867-669-1111
公式サイトhttps://www.rcmp-grc.gc.ca/en/nt/home

カナダ渡航では、カナダ政府が施行している入国制限、滞在先の州政府が施行している新型コロナウイルス対策や公衆衛生命令などを遵守する必要があります。渡航前に滞在先州で施行中の措置をご確認ください。

カナダ入国に関する新型コロナウイルスと渡航制限の最新情報はこちらよりご確認ください。

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